押尾被告、ロンゲでやつれながら「突然歯を食いしばり、あおむけに倒れた」 産経新聞 9月3日(金)15時25分配信 【押尾被告 裁判員初公判】(1) 《合成麻薬MDMAを飲んで容体が急変した飲食店従業員、田中香織さん=当時(30)=を放置して死亡させたとして、保護責任者遺棄致死など4つの罪に問われた元俳優、押尾学被告(32)の裁判員裁判の初公判が3日、東京地裁(山口裕之裁判長)で始まった。弁護側は遺棄致死とMDMA譲渡の2罪について無罪を主張する方針で、検察側との激しい攻防が予想される。また、芸能人が被告となる初めての裁判員裁判でもあり、押尾被告の無罪主張に対し、裁判員がどのような判断を下すか注目される》 [フォト]最大の争点は救命可能性 《数々の映画やドラマに出演するなど人気俳優だった押尾被告の転落の始まりは、昨年8月3日、MDMAを使用したとして、麻薬取締法違反(使用)容疑で逮捕さ
平成19年1月、遠征先の愛知県の高校で男子部員2人を殴ったなどとして、暴行罪に問われた明徳義塾高校(高知県須崎市)男子バスケットボール部の元監督、瀬田幸穂被告(53)の初公判が27日、高知地裁(安西二郎裁判官)で開かれ、瀬田被告は「暴行の事実はありません」と無罪を主張した。 検察側は冒頭陳述で「更衣室でのミーティング中の犯行で、赤くはれた暴行のあとを被害者が携帯電話のカメラで撮影している」と指摘。弁護側は「被害者らの個人的恨みによるでっちあげ。そもそも更衣室でミーティングをしていない」と主張した。 起訴状によると、瀬田被告は19年1月、遠征で訪れていた愛知県春日井市の高校の更衣室で、当時、明徳義塾高2年だった男子部員2人の両ほおを平手打ちし、うち1人の足をさらに数回けりつけた、としている。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く