26日午前9時ごろ、東京都町田市の会社員の男(43)方で、警視庁の捜査員が銃刀法違反容疑で家宅捜索に入ろうとした際、男が所持していた改造銃のような銃で自殺を図った。男は病院に搬送されたが、まもなく死亡が確認された。
http://sankei.jp.msn.com/affairs/crime/071128/crm0711281614031-n1.htm 私の場合、しがない弁護士になって、いまひとつ鳴かず飛ばずの状態なので、結果的にあまり役立っていませんが(役立っているのは本ブログ作成くらいかもしれません)、検察庁にいたころから、事件関係の資料を読んだり昔の著名事件に関する本を読んだりするのは好きなほうで、贈収賄事件についても、一般的な弁護士よりはよく知っているほうではないかと思います。その私が思い起こしてみても、公務員と一緒になって接待を受けていた、ということで立件された家族、というのは、見聞きしたことがなく、もしかしたら、明治後における日本の近代裁判史上、初のケースかもしれません。江戸時代までに、そういう例があったという話も聞かないので、日本始まって以来、初のケースという可能性もあるでしょう。 非公
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く