http://sankei.jp.msn.com/affairs/trial/081211/trl0812111825024-n3.htm 被告の弁護人の挑戦的な口調に、B検事はやや押され気味だ。検察官の質問に対する証言とは異なり、弁護側の質問に、B検事の口は徐々に重くなっていった 挑発的な口調に聞こえたかもしれませんが、尋問しているほうとしては挑発の意図はなく、ただ、ここは指摘したい、何とか真相を出したい、という気持ちからのことでした。 以前、本ブログで、 http://d.hatena.ne.jp/yjochi/20061209#1165629702 とコメントしたように、尋問するほうもされるほうも、ぎりぎりのところで頑張るもので、そういった厳しいところも、このような記事で感じていただければ、と思います。