「ラーメン二郎」で火災 調理中に引火か、けが人なし―新宿：時事ドットコム
「ラーメン二郎」で火災 調理中に引火か、けが人なし―新宿 時事通信 社会部2024年05月28日17時34分配信 火災があった「ラーメン二郎」＝２８日午後、東京都新宿区 ２８日午前１１時５５分ごろ、東京都新宿区歌舞伎町の「ラーメン二郎 新宿歌舞伎町店」の店員から「キッチンが燃えている。油に引火した」と１１０番があった。警視庁新宿署によると、店は当時営業中だったが、客や店員は全員避難し、けが人はいなかった。同署は調理中に引火したとみて、詳しい原因を調べている。 京都市中心部の建物で爆発 飲食店から出火、２人けが 東京消防庁によると、火災があったのは５階建て雑居ビルの１階部分で、店内の壁が燃えた。消防車１７台が出動し、約２０分後にほぼ消し止められた。 近くのコンビニの３０代女性店員は「店の中まで煙の臭いがした。外に出たら、ラーメン二郎からものすごい煙が上がっていた」と驚いた様子で話した。 社会
火事でもラーメン食べ続ける客が…「ラーメン二郎」で火事も「火と煙の中で普通に営業」アブラに引火か？｜FNNプライムオンライン
人気ラーメン店「ラーメン二郎」の新宿歌舞伎町店で28日、調理中に火事があった。 分厚いチャーシューと、山盛りのモヤシが特徴的なラーメン二郎は、行列の絶えない店として知られ、「ジロリアン」と呼ばれる熱狂的なファンが数多くいる。 長野県から来たというジロリアンの男性は火事でラーメンを食べられなかったのか、「楽しみだったんですよ。あとちょっとだったんですけどね...」と話した。 火災発生時、店内に居合わせた客が撮影した動画を見ると、炎が天井近くまで上がっていた。 しかし、居合わせた客によると、煙が立ち込め始めたあとも、しばらくは店員から何も指示されず、ラーメンを食べ続けていたという。当時の様子について「火とか煙が出ている中、普通に営業していた。客は15人ほどいて、みんな座っていた」と振り返った。 店員が避難の指示を始めたのは、炎が大きくなってからのことだったという。 火災に居合わせた客は、「火が
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