ホームページをご覧の皆さんこんにちは。 今日は、私自身、弊社の幹部にも期待する理想の求心力の育て方について語りたいと思います。 以前にも、組織の求心力につながる「家族的な経営組織」について触れたことがありますが、それは一人ひとりが家族の中での自分の役割を果たし、全員で皆の「家庭」である「会社」を支え合うことでした。その役割の中で重要な役割を果たす「主」の経営者や部署のトップが、妻や子供(長男・長女・次男・次女・・・)の役割を担う従業員の為に様々なことから彼らの矢面に立つことで求心力を育てると言うものでした。 今日は、TVドラマにもなった「スクールウォーズ」の題材になった、山口良治監督の言葉を元に考えて見たいと思います。 山口監督は中学時代、野球部に所属し後に教員を志す師となった、藤井先生に出会います。 そこで授かった言葉が「愛とは、信じ、待ち、許すこと」でした。キリスト教にも由来する言葉で