印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます オープンソースソフトウェア(OSS)の活用に強みを持つアシストが、OSSの勤怠管理システム「MosP V4」を導入する。約830人の全社員を対象にしたシステムで、9月に本稼働を開始する。MosPの開発を主導するマインドとアシストが8月21日に発表した。 アシストでは、勤怠手続のペーパーレス化、各種申請のワークフロー化、勤怠情報の正確なデータ把握と現場への迅速なデータ提供などの課題を抱えていたが、マインドがカスタマイズして対応。さらに、MosP勤怠管理 V4をベースに、LDAPによるID連携、「スケジュール管理/営業支援システム」とのデータ連係、申請ワークフローの自動化といった機能を実現した。 また、アシストではカスタマイズ機能の大半の著