人口が今後30年で8割消滅――。こんな自治体が北海道にある。札幌市中心部から車で1時間半ほど北へ行ったかつての炭鉱街、歌志内市だ。人口わずか3385人と日本一人口が少ない市だが、国立社会保障・人口問題研究所が3月に公表した推計では、2045年に813人まで減少。30年後は存続すら危ぶまれる。市内を歩くと昼間でも人の姿はまばらだ。買い物できる場所もコンビニエンスストアと地元商店の計3店にとどまる
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