ストーンアイランド(STONE ISLAND)、日本初の旗艦店が東京・南青山に2018年9月14日(金)オープン。 ストーンアイランド日本初となる旗艦店は、南青山に位置する2階建てのビル。むき出しのコンクリートとガラスによって構築される無機質な店舗には、ストーンアイランドとストーンアイランド シャドウプロジェクトのコレクションが展開される。 展示スペースの床には、ダイヤ型に加工された大きな石とスチール材、天然オーク材、アルミニウム、ファイバーグラス、カーボンが敷き詰められており、その間にカラフルなガラスやクリアガラスが挟まれている。 また、10月5日(金)にはオープンを記念した限定ナイロンメタルジャケットを発売する。 ナイロンメタルとは、メタリックな光沢を特徴とするストーンアイランドが開発した素材。ナイロン糸とグレーの経糸、そして白い緯糸による独特の奥行のある表面で、中綿入りのキルティング

眼鏡専門店「JINS」を運営するジンズは12日、香港に進出すると発表した。28日に現地の大型ショッピングモールに1号店を開く。今後3年間で10店舗の出店を目指す。現地では日本のブランドに対する信頼感が強く、眼鏡をファッションとして取り入れる顧客も多いという。経済成長の著しい香港への進出で、アジアでの店舗網を拡大する。香港のショッピングモールに出店する。店舗面積は117平方メートル。店内は木目を

福岡市中央区の百道（ももち）エリアで11月、三菱地所が大型商業施設「マークイズ福岡ももち」を開業する。市内最大規模の商業施設となり、高層マンションと一体開発する。同市では三井不動産も博多区の青果市場跡地で2021年度末に商業施設開業を予定するなど競争も激しい。消費者への魅力をどう高めるのか。運営を担う三菱地所リテールマネジメント（東京・港）の水村慎也副社長に聞いた。――開発の狙いは。「福岡市