南海電気鉄道は東京都港区赤坂にカプセルホテルを5月10日に開業する。グループ会社の跡地を長年駐車場として利用していたが、宿泊施設にして収益力を高める。関東に宿泊施設を開くのは初めて。ビジネス客のほか、増え続ける訪日観光客の需要を取り込む。東京メトロ千代田線の赤坂駅から徒歩4分の場所に「ナインアワーズ赤坂」を開く。運営はホテル事業を手掛けるナインアワーズ(東京・港)が担う。男性80室、女性88室
野村不動産などは19日、東京・虎ノ門で地上24階建ての大型オフィスビルの建設工事に着手した。総事業費は約380億円で、2020年6月に完成する予定。ビル建設に合わせて敷地の地下を活用し、東京メトロ銀座線の虎ノ門駅のプラットホームを拡張する。新たなビルは同駅と直結することで利便性を高め、国際的なビジネス拠点にする方針だ。計画地は港区虎ノ門1丁目で、外堀通りと桜田通りに面している。広さは約0.5ヘ
神戸港の海に面したウオーターフロント地域をにぎわい拠点に整備する構想が本格的に動き出す。市はメリケンパークからハーバーランド広場まで約12万平方メートル(甲子園球場3個分)の緑地一帯の運営を、2019年4月から同一企業に移管する方針を固めた。民活を弾みに継続的なイベントなどを採り入れ、都心の三宮や元町からヒトの流れを呼び込む。公共施設などの運営を民間に委ねる5年間の指定管理者制度を活用する。7
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