PofEAAのWikiです。Martin Fowler氏とAddison-Wesley Pub Coの許可を得て、 パターンカタログの翻訳を行っています。bliki_jaと同じくどなたでも参加可能ですので、是非参加してみてください ;-) ※このサイトは書籍の邦訳とは一切関係ありません。 ■ PofEAAのパターンカタログ and PofEAAのパターンカタログ(邦訳版)ここから読み始めるとよいでしょう。対応表もあります。 ■ 読書会 第12回の開催予定は未定です。 ■ PofEAA読書会メーリングリスト読書会に関する話題を扱っていますが、読者会への参加を強制するものではありません。興味のある方の参加は随時受け付けています。
MVVMパターンに関する認識・知見があちこちに散らばっているように見えるので、そろそろまとめてみる事にしました。この記事は、他の各サイトの記事などでMVVMの基本的な考え方・実装方法などを把握されている方が対象です。 そういった方がMVVMパターンを実務に適応してみようと思った時や、MVVMパターンを要件に合わせてカスタマイズしていく際に、認識すべきパターンの実装方式のそもそもの理由と考え方、要件に合わせて考えていかなければならないポイントを把握する助けとなる情報を提供するのを目的としてこの記事を書きました。(文字ばかりですいません><) MVVMの実装の各要素の実装をこねくりまわすばかりで、その過程でパターンを把握している気になって、パターンの本来の目的を破壊してしまうような実装を推奨してしまっている人も見ます。そんな滑稽な事をしない認識を持って欲しいのです。 MVVMパターンは、WPF
Reactive Extensionsといったら非同期、じゃなくて、その前にイベントですよ!イベント!というわけで、随分手薄になっていたイベント周りの話を増強したいこの頃です。イベントと一口に言っても色々あります。UI(クリックやマウスムーブ)、センサー、変更通知(INotifyPropertyChanged)などなど。中でも一番よく使うのは、UI周りのイベントでしょう。 しかし、UIの持つTextChangedイベントだのから直接FromEventPatternで変換してしまったら、Viewと密接に結びついてしまってよろしくない。ここはMVVM的にやりましょう。でも、どうやって? View(UI)が持つネイティブなイベントを、ViewModelの持つ更新通知付きのプロパティに変換します。これはバインディングにより可能です。そこはWPF/SLの仕組みに任せましょう。ということで、RxでUI
In Visual Studio 2022 17.10 Preview 2, we’ve introduced some UX updates and usability improvements to the Connection Manager. With these updates we provide a more seamless experience when connecting to remote systems and/or debugging failed connections. Please install the latest Preview to try it out. Read on to learn what the Connection ...
Software development is a young profession, and we are still learning the techniques and building the tools to do it effectively. I've been involved in this activity for over three decades and in the last two I've been writing on this website about patterns and practices that make it easier to build useful software. The site began as a place to put my own writing, but I also use it to publish arti
This post introduces the MVP-VM (Model View Presenter – Model View) design pattern, which is the windows forms (winforms) equivalent of WPF/Silverlight MVVM. The MVP-VM pattern is best suited to winforms applications that require full testing coverage and use data binding extensively for syncing the presentation with the domain model. Evolution Before we start digging deep into MVP-VM, lets have a
Download source in C# - 22.6 KBDownload source in VB - 24.7 KBDownload source without Code Contracts Rewriter in C# - 22.2 KBDownload source without Code Contracts Rewriter in VB - 24.6 KB Introduction Is your XxxForm.cs or .vb file cluttered with tons of event handlers that process your business logic? Even if you were able to separate out the domain logic from the UI, is your Form class file sti
第2回 簡潔なコーディングのために (2017/7/26) ラムダ式で記述できるメンバの増加、throw式、out変数、タプルなど、C# 7には以前よりもコードを簡潔に記述できるような機能が導入されている 第1回 Visual Studio Codeデバッグの基礎知識 (2017/7/21) Node.jsプログラムをデバッグしながら、Visual Studio Codeに統合されているデバッグ機能の基本の「キ」をマスターしよう 第1回 明瞭なコーディングのために (2017/7/19) C# 7で追加された新機能の中から、「数値リテラル構文の改善」と「ローカル関数」を紹介する。これらは分かりやすいコードを記述するのに使える Presentation Translator (2017/7/18) Presentation TranslatorはPowerPoint用のアドイン。プレゼンテー
業界トップ のエンタープライズ Hadoop 企業 Cloudera に入社しました http://www.cloudera.co.jp/ 今年の6月に、「平成21年度 産学連携ソフトウェア工学実践事業報告書」というドキュメント群が経産省から公表されました。 そのうちの一つに、NTTデータに委託されたHadoopに関する実証実験の報告書がありましたので、今更ながら読んでみることにしました。 Hadoop界隈の人はもうみんなとっくに読んでるのかもしれませんけど。 http://www.meti.go.jp/policy/mono_info_service/joho/downloadfiles/2010software_research/clou_dist_software.pdf 「高信頼クラウド実現用ソフトウェア開発(分散制御処理技術等に係るデータセンター高信頼化に向けた実証事業)」という
Improvements in communications technology have led an increasing number of teams that work in a Remote-First style, a trend that was boosted by the forced isolation of Covid-19 pandemic. But a team that operates remotely still benefits from face-to-face gatherings, and should do them every few months. Remote-first teams have everyone in a separate location, communicating entirely by email, chat, v
前回の話は、一回のエントリーでは書ききれない内容でした。。以下もうすこし詳しく書き直してみます。 Webアプリ開発における「内部APIモデル」とは、ネットワーク越しに外部サイトのWebAPIを呼び出すかのごとく、自サイト内のリソースに対して内部専用のWebAPIでアクセスする仕組みを導入し、分散処理を行うモデルのことです。典型的なWebアプリでは、データベースがここでいうリソースに該当するかと思います。 図にすると以下のようなイメージです。 今回、Lang-8で実際に「内部APIモデル」を導入してみたので、気づきの点などをこのエントリーにまとめてみました。 ※導入のいきさつについては、前回のエントリーで触れています。 「内部APIモデル」を採用するメリット Webアプリ開発において「内部APIモデル」を採用するメリットは2つあります。 (1)言語やフレームワークの選択自由度が上がる 現在運
はじめに 大規模なデータを扱うアプリケーションでは、速度とともに作業領域量も大きな問題となります。作業領域がメインメモリに収まらない場合、スワッピングが発生し、大幅な速度低下につながります。そのため近年、データ構造は高速なだけでなく、作業領域量が小さいことも求められています。今回紹介するのは2003年に提案されたデータ構造、wavelet tree(以下「WT」と表記)です。WTは圧縮索引やSuccinct Data Structureなど、データをコンパクトに表現する際に重要なデータ構造です。WTは文字列T[0...n-1]が与えられた時、次の2つの操作を定数時間でサポートします。 rank(p, c)――T[0...p]中のcの出現回数を返す select(i, c)――(i+1)番目のcの位置を返す WTの作業領域量は、文字列をそのまま保存した時の約2倍程度です。 対象読者 C++の
外部設計書で最も大切なことは,「システム開発を依頼してきたお客様」(発注者)に読んでもらい,理解してもらうことです。外部設計書を,開発メンバーではなく,発注者に理解してもらうためには,「いかに発注者にとって分かりやすい外部設計書を作成できるか」と「レビューを通じていかに合意形成を図るか」が重要になります。本連載では,発注者が理解しやすい外部設計書の書き方とレビューの方法に関する具体的なノウハウを解説していきます。 第1回 ユーザーと意思疎通が図れない外部設計書は危ない 第2回 [システム振舞い編]一覧表に一工夫入れることで漏れや重複をなくす 第3回 [システム振舞い編]全体を俯瞰でき,システム化範囲が一目で分かる業務フローを作成する 第4回 [システム振舞い編]発注者が理解しやすいシナリオの記述方法 第5回 [画面編]見れば“わかる”「画面レイアウト」の作り方 第6回 [画面編]画面遷移を
.NET 1.0のベータ1から.NET Frameworkに従事してきた.NET開発のエキスパートで、アプリケーションのアーキテクチャ作成と設計と開発で7年以上の経験がある。アジャイルプラクティスと実際的なビヘイビア駆動開発(BDD)テクニックを通じてチームの成功を支援する独立コンサルタントとして活躍している。BDDを.NETに応用する記事をVisual Studio Magazine、DevX、MSDNに寄稿。ポッドキャスト/スクリーンキャストとして人気のある.NET Rocks!とDNRTVに登場したことがあり、実際のデザインパターンというトピックについてMicrosoftのためのウェブキャストを配信。MSDN Canada Speakers BureauおよびMicrosoft Most Valuable Professional(MVP)のメンバ。自分のブログも継続的に更新中。
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