引退した歌手の安室奈美恵さんが2~6月に開催した最後のコンサートツアーで、知的障害者に発行される「療育手帳」を身分証として提示した客が入場を断られた問題で、当事者から「取り返しがつかない」と憤りの声が上がっている。本人確認の業務を請け負った電子チケットサービス大手の「ボードウォーク」(東京都千代田区、飯田尚一社長)は、入場を断られた客にチケット代を返金する方針だが、国会議員が厚生労働省に対応をただすなど、問題は広がりを見せている。【大村健一/統合デジタル取材センター】 ダウン症の妹「来年は入れるよね?」 母は絶句 「入場を拒否された妹は事情が分からず、母に『安室ちゃんのライブ、来年は来られるかな? 入れるかな?』と繰り返し聞いていました。引退するから来年はもうないことを妹は理解できないと思った母は『そうね……』と答えるしかありませんでした」 宮崎市に住む会社員の湯浅雅代さん(36)は2月2
日本最大級のテクノロジーと音楽の祭典「J-WAVE INNOVATION WORLD FESTA 2018 Supported by CHINTAI」(以下、イノフェス)が、9月29日(土)、30日(日)に六 本木ヒルズで開催。本記事では初日に「TDK イノフェス メディア・カフェ」にて開催されたトークセッション「J-POPの世界戦略」の模様をお届けする。 出演は、亀田誠治(音楽プロデューサー)、蔦谷好位置(音楽プロデューサー)、ジェイ・コウガミ(デジタル・音楽ジャーナリスト)。進行は鈴木貴歩(エンターテック・アクセラレーター)という錚々たるメンバーだ。 ■ストリーミングの重要性 まずは「音楽市場の変化」をテーマに、トークセッションがスタート。ストリーミングで楽しんでいる人の割合は、アメリカではおよそ75%、イギリスも60%強に上っている。観客にも訊ねると、ストリーミングサービスで楽しむと
株式会社サイバーエージェント(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:藤田晋、東証一部上場:証券コード4751)は、Jリーグクラブ FC町田ゼルビアを運営する株式会社ゼルビアが第三者割当増資にて発行する株式の引受けについて決議したことをお知らせします。今後FC町田ゼルビアは、サイバーエージェントグループの一員としてグループシナジーを活かすことで、J1ライセンスの取得とJリーグのトップクラブへの成長を共に目指してまいります。 FC町田ゼルビアは1977年の少年サッカーチーム結成からその歴史をスタートさせたクラブで、「町田に生まれ、町田で育ち、町田から世界へ」という理念のもと、全国大会での小学生の活躍を受けてジュニアユース(U15)、ユース(U18)を結成、そして1989年にトップチームが結成されたという、Jリーグクラブの中でも珍しい、大企業ではなく、地域・市民が作り上げたサッカークラブです。多く
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く