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ブックマーク / greenz.jp (3)

  • 建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました!

    建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました! 2016.08.12 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 hidaemi hidaemi 「この家、ずっと誰も住んでいないなぁ」。まちを歩いていて、そんなことを思ったことはありませんか? 総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家の数は820万戸。総住宅数における13.5%を占めています。10軒に1軒は空き家と考えると、その多さに驚いてしまいますね。 そんな空き家を改築しながら全国を旅している集団がいます。その名も「パーリー建築」。地域の人を巻き込んで、毎日のようにパーティーを開きながら、使われていなかった古い建物をゲストハウスやカフェへと生まれ変わらせています。 子どもの頃、冒険や秘密基地に憧れていたんですよ。まさか大人になって、そ

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  • 廃線になった高架線路を”空中公園”にするビッグプロジェクト「The High Line」の完成予想図はコレだ!

    廃線になった高架線路を”空中公園”にするビッグプロジェクト「The High Line」の完成予想図はコレだ! 2012.04.02 古瀬 絵里 古瀬 絵里 ニューヨークで話題の「The High Line」を知っていますか? 使われなくなった高架列車の線路を、公園としてリノベーションするプロジェクトです。約9メートルの高さにできるので「空中公園」とも呼ばれています。 東京にも、御徒町駅・秋葉原駅間の高架下に「2k540」ができましたが、ハイラインは高架線そのものを再生させている点で注目を集めています。 もともとこの線路は1930年代から、工場で加工した肉や乳製品といった品などを消費者のいる都心へ運ぶために利用されていましたが、トラックでの輸送が増加した影響で1980年に廃線。その後しばらく放置されていたものの、高架下で犯罪が多発するようになったことを受けて再開発されることになったのです

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  • 日本の建築思想が、南米でスラムへの処方箋に?!住民自ら増築していく「未完のプラットフォーム」 [カラフルな社会構築]

    の建築思想が、南米でスラムへの処方箋に?!住民自ら増築していく「未完のプラットフォーム」 [カラフルな社会構築] 2013.04.02 山道拓人 ツクルバのチーフアーキテクト山道拓人(さんどう・たくと)さんによるシリーズ「カラフルな社会構築」は、社会と建築の接点を考えていく寄稿連載です。 Iquique クインタ・モンロイの集合住宅(2012年 筆者撮影) こんにちは。渋谷のコワーキングスペースなどを運営するツクルバでチーフアーキテクトを務める山道です。前回の記事では,チリの環境の多様さについて記しました。今回は「未完のプラットフォーム/カラフルな社会構築」と題して、チリや南米における建築家の実践を紹介したいと思います。 建築で、社会問題に向き合う「エレメンタル」 現在のチリは南米の中でも特に、1.都市部周辺の広い土地や豊富な資源を持ち、2.経済的に成長しながらも、3.未だにスラムなど

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