大雨の影響で土砂崩れが起きていた長崎市内の住宅地で、斜面に建てられていた住宅1棟が7メートル下の崖下に転落した。
![民家が空中落下した瞬間 長崎市の土砂崩れ現場(動画)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2e5212d03dfe115ccb3b08347d08de1b2448a6c0/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fimg.huffingtonpost.com%2Fasset%2F5c635a03360000150f6a7630.jpeg%3Fops%3D1200_630)
I was first introduced to H. H. Holmes a couple of years ago when I read Erik Larson's The Devil in the White City, a fascinating account of the serial killer's unbelievable career. Then a few months ago, one of my favorite podcasts, The Last Podcast on the Left, created a great 3-episode series covering the H. H. Holmes killings. It was while listening to these episodes that the thought of drawin
人工衛星搭載カメラの監視網が地球上を覆い、ネットに繋いでGoogle Earthを起ち上げれば、部屋を出ずともあらゆる場所の様子を見ることができる現代。お金と時間があればたいていの場所に行くことだって可能だ。「もはや地球上からフロンティアは消滅した」と高名な研究者が言ったのはいつのことだっただろう。 ところが、未開の世界は意外にもすぐそばにあることを、ごく一部の人たちだけが知っている。東京と横浜を中心に、ビルのダクト(通風管)に20年に渡って潜り、清掃の仕事の傍らで写真を撮り続けてきた写真家・木原悠介はその1人だ。 大半のビル内部には換気用、空調用のダクトが人間の血管のように縦横無尽に走っている。それなのに、内部を知る人はほとんどいない。さながら都市のフロンティア。“ご近所の秘境” は僕らの半径10メートル以内にあった。 現在、東京・中目黒のギャラリー、POETIC SCAPEで写真展『D
埼玉県八潮市にある「小倉あさひ幼稚園」は、50周年という節目に園舎を新しく建て替えることにしました。そこに使われたのは、なんと船舶コンテナ。 子どもたちの創造性と未来拓くデザイン部門で第10回キッズデザイン賞を受賞した園舎は、「HIBINOSEKKEI」の中にある幼児施設に特化したチーム、「HIBINOSEKKEI+Youji no Shiro」によるもの。 「Spoon&Tamago」や「EVERYDAY OBJECT」、「CURBED」といった海外メディアでも話題になり、国内外問わずSNSで広く拡散されました。 もちろん、多くの人々から関心を集めた理由は、その奇抜さだけにとどまりません。建築に込められたメッセージがとても素敵だったのです。 外側はコンテナそのものですが、室内は温かみが感じられる木質園舎になっています。対比をあえてハッキリさせたことにはこんな理由が。 子どもたちに、限りあ
2016年6月、東京・品川区に建築模型の専門ミュージアム「建築倉庫ミュージアム ARCHI-DEPOT(以下、建築倉庫ミュージアム)」が誕生した。あまりなじみがない「建築模型」を展示・保存する、日本唯一のミュージアムなのだが、休日にはなんと350人以上が訪れることもあるという。では、その魅力とは? 子どもも大人も魅了する、建築模型の世界へGO! 建築家20名以上、200以上もの建築模型作品が集結 建築模型とは、建築完成予想を模型として示したもので、マンションのモデルルームなどで目にしたことがある人もいるかもしれない。そもそも、一般の人が図面を渡されても、どのような建物になるのかは、なかなかイメージが湧きにくいもの。そこで立体の模型をつくることで、どのような雰囲気になるのか、つかむことができるようになる。 今年6月に誕生したのは、この「建築模型」専門のミュージアム。日本を中心に活動する建築家
建築を、もっと身近で楽しいものに。歌いながら空き家を改修し、全国を旅する「パーリー建築」を取材してきました! 2016.08.12 リノベーションまちづくり実践記 リノベーションまちづくり実践記 hidaemi hidaemi 「この家、ずっと誰も住んでいないなぁ」。まちを歩いていて、そんなことを思ったことはありませんか? 総務省の「平成25年住宅・土地統計調査」によると、全国の空き家の数は820万戸。総住宅数における13.5%を占めています。10軒に1軒は空き家と考えると、その多さに驚いてしまいますね。 そんな空き家を改築しながら全国を旅している集団がいます。その名も「パーリー建築」。地域の人を巻き込んで、毎日のようにパーティーを開きながら、使われていなかった古い建物をゲストハウスやカフェへと生まれ変わらせています。 子どもの頃、冒険や秘密基地に憧れていたんですよ。まさか大人になって、そ
建築エコノミスト 森山高至「土建国防論Blog」Powered by Ameba マンガ建築考の森山高至が「たてものと生活と社会と文化」を考えています。 twitter始めました。https://twitter.com/mori_arch_econo 連絡先は moriarchecono@gmail.com 連載01:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12175575070.html 連載02:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12176233153.html 連載03:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177304039.html 連載04:http://ameblo.jp/mori-arch-econo/entry-12177861238.html 連
金沢21世紀美術館で開催した「3.11以後の建築」展(ゲスト・キュレーター:五十嵐太郎、山崎亮)が昨年11月より水戸芸術館に巡回した。水戸芸術館は、これまで何度も展覧会を見に訪れてきた美術館だが、私も担当者として初めて展示する側として使ったことで、多くの発見があった。金沢21世紀美術館は、設計にあたり、水戸芸術館から大きな影響を受けている。そのことをあらためて確認することができた。 水戸芸術館は、日本の美術館でよく採用されてきた可動壁を使っていない。可動壁とは、天井のレールからつり下げた壁を移動させることによって、空間の仕切り方を変えることのできるシステムである。安いコストで空間を変えられる反面、がっしりとした天井のレールの構造が目立ち、壁も薄くなってしまう。それに対して、水戸芸術館は、あらかじめ多様なサイズの展示室を用意することによってさまざまな展示に対応できるようにしている。水戸芸術館
(CNN) 2001年に起きた米同時多発テロから来月11日で15年になる。米疾病対策センター(CDC)の統計によると、この事件に関連してがんと診断された被害者が、今年6月30日現在で5400人を超えた。 CDCが認定した9・11同時多発テロ関連のがん患者は、2013年1月から16年1月にかけて年間1525人のペースで増加。14年1月の時点で1822人だった認定者数は、今年6月には約3倍の5441人になった。 CDCの制度では、健康被害を発症した9・11同時テロの被害者を認定し、医療費の給付などを行っている。しかし認定されていない患者も含めると、がんなどの発症者数はこの統計を上回る可能性もある。 がんと診断された5441人のうち、4692人は、ニューヨークのワールドトレードセンター(WTC)や国防総省、旅客機が墜落したペンシルベニア州の現場に出動した救急隊員や、復旧・清掃などに当たった作業員
Vietnamese architecture firm a21 studio has created The Nest, a low-cost residence in an urban area of Binh Duong, a province just north of Ho Chi Minh City. Built for a middle-aged man on a limited budget, the firm utilized low-cost metal sheets and mesh panels along with used and found objects, creating a structure that was both easy to build and relatively cheap to implement. In order to introd
バリ島の人気スポットに「グリーン・ビレッジ」という場所があります。 東京ドーム2個分の広さを誇る「グリーン・ビレッジ」には、すべて竹によってつくられた建築群があり、学校、図書館、食堂、ゲストハウスなどがひとつのコミュニティの中に存在しています。 これらの建築を担当したのはエローラ・ハーディー率いるデザイン集団「IBUKU」。 2015年のTEDカンファレンスでは「魅惑のバンブーハウス 竹の建築」というスピーチを行い、世界中にその名を知られる存在になりました。 彼女がTEDの中で紹介した「6階建てのバンブーハウス」は、ほぼすべてが“竹”によって構成されたもので、竹が生み出す独特の有機的なフォルムは、これまで誰も見たことがない不思議な世界観を作り上げています。 深い峡谷や山腹など耕作に向かない土地でも育つ竹は、成長するスピードも早いのが特長。中が空洞で軽いにも関わらず、竹1本で4トンの重さに耐
今年5月、「物件を借りたら映画館だった」というネットニュースが話題になっていた。物件が映画館? では、部屋はどうなっているの? 家賃は? 間取りは? と気になることばかり。ということで、さっそく現地に行き、気になる「住み心地」や「満足度」について、話を聞いてきた。 映画館では、子ども2人と夫妻、映写技師の5人が暮らす 「閉鎖になった映画館をサラリーマンが引越してきて、再開した」。そんな、映画を地で行くような話の舞台となったのは、秋田県北部の大館市。青森県にも隣接する人口7万人超の小さなまちだ。 2014年に再開されたのは「御成座(おなりざ)」。東北地方では独立した建物としては、唯一の名画座だ。ちなみに筆者が訪れた日は、再開2周年&大館にちなんだ作品ということで、『ハチ公物語』を上映していた。そう、渋谷にもいる忠犬ハチ公は、大館出身なのだ。 「あー泣いたよー」と目をこすりながら、登場したのは
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く