今も昔も、日本のカルチャーの一つとして、そのジャンルを築いている「ギャル」。そして時は2021年。元号が変わり令和3年を迎える現代には、どのような形で「ギャルカルチャー」は受け継がれているのか?「平成ギャル」と「令和ギャル」を比較することで、ギャルの変遷を可視化していきます。 今回日記を担当してもらったのは、元「ポップティーン(Popteen)」モデルの益若つばささん。誌面などで身に着けたモノが、飛ぶように売れることから「100億円ギャル」とも呼ばれ、その現象は「つばさ売れ」と称されました。現在はモデルとして活動する一方、自身のブランド「イートミー(EATME)」のディレクションや、雑誌「トーキョードット(TOKYODOT)」の編集長を務めるなど、その活動は多岐に渡ります。