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ブックマーク / www.ryuzee.com (4)

  • デイリースクラムのTIPS (2016年版)

    みなさんこんにちは、@ryuzeeです。 今日はデイリースクラムについて、概要や注意点を紹介します。 なお、あくまで一般論であることに注意してください。スクラムの基は「透明性・検査・適応」です。自分たちで随時やり方を検査して、もっとうまくできるように適応していかなければ効果はあがりません。 1. デイリースクラムの目的 2. デイリースクラムの参加者 3. デイリースクラムのタイムボックス 4. デイリースクラムの事前準備 5. デイリースクラムのファシリテーション・進行 6. デイリースクラムのアンチパターン 1. デイリースクラムの目的 スクラムを利用するとき「フレームワークで決められているから」というだけの理解で進めてはいけません。これは全てのイベントに当てはまります。 スクラムのイベントはすべて、検査と適応が行われるように明確に設計されています。 デイリースクラムの最大の目的は、

    デイリースクラムのTIPS (2016年版)
  • 【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年12月に新刊『チームトポロジー』が発売になったのでぜひよろしくお願いします。 今年もスクラム実践者の祭典であるRegional Scrum Gathering Tokyoが、2022年1月5日〜7日までの3日間開催されました。 このイベントで「プロダクトバックログ Deep Dive」というタイトルで発表しましたので、資料を公開します。 スクラムガイドでも、プロダクトバックログという単語の登場回数は非常に多く、それだけ重要だということが分かります。 一方で網羅的にまとまっている資料が日語ではあまり存在しなさそうなので、今回用意してみました。 内容については、過去にこのブログで説明している箇所も多数ありますが、1箇所にまとめたことに意義があるということでご了承ください。 みなさんのお役に立てば幸いです。 内容に関するご意見やフィードバックは、T

    【資料公開】プロダクトバックログ Deep Dive
    hirorock
    hirorock 2022/01/09
  • スクラムイベントに出席しない優秀で不可欠な(?)エンジニアをどう扱うか

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムマスター用のロールプレイのお題をTwitterに書いたら、多くの方から「自分ならこうする」という案を頂いたので共有します。 今回のお題は、以下のものです。 あなたならどうするシリーズw 『あるメンバーはデイリースクラムの時間に出社せず、ほかのイベントでも内職したり別のミーティングでどこかに行ってしまうことがしばしばです。一方で技術的には非常に優秀で、現在の速度で開発する上では不可欠な存在です。スクラムマスターとしてどうしますか?』 — Ryutaro YOSHIBA (@ryuzee) January 1, 2019その他のお題はこちらにあるので、チームで自由に遊んでみてください。 あらかじめ言っておきますが、どの対応が正解というのはありません。 これは、あくまでロールプレイなので、色々なオプションを考えておいて、実際にそのような状況に遭遇

    スクラムイベントに出席しない優秀で不可欠な(?)エンジニアをどう扱うか
  • Webサイトを作るときに便利に使えるフリーのBootstrapテーマ

    ちょっとしたウェブサイトを作るときに困るのがデザインです。なかなか見栄えの良いものをイチから作るのは普通のエンジニアにとってはしんどいので、そういうときに使えそうなテンプレートを紹介します。フリーなものを集めていますがライセンスはそれぞれ違うので利用の用途にあわせて確認するのが良いと思います。またテンプレートによっては有償プランが用意されていて少額を支払うとサポートが受けられるものもあります。(なお、有償のものも多数あって安いものは数ドルからあるので、時間効率という観点ではそういうのを買ってしまうのも早いです) 探す時は、以下のサイトあたりがオススメです。 {wrap} bootstrapShapeBootstrapStart BootstrapBootsnipp (ちょっと毛色が違って色々なコンポーネントのコードサンプルが入手できる)こういうのは見てるだけで楽しいですねー。 Corlat

    Webサイトを作るときに便利に使えるフリーのBootstrapテーマ
    hirorock
    hirorock 2015/12/15
    bootstrap参考
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