【シリコンバレー=山田遼太郎】米マイクロソフトのサティア・ナデラ最高経営責任者(CEO)は19日、米新興企業オープンAIのCEOを解任されたサム・アルトマン氏がマイクロソフトに加わると明らかにした。同社に新設する人工知能(AI)の先進的な研究チームを率いるという。ナデラ氏が19日深夜(米西部時間)にX(旧ツイッター)への投稿で明らかにした。オープンAIの共同創業者の1人で、アルトマン氏とともに
Appleが、「macOS」の最初のバージョンをリリースしてから、20年以上が経ちました。この間に様々な変更や改良が行なわれています。 MacユーザーがWindowsに乗り換えない7つの理由 macOS初心者でも長年の愛好者でも、macOSに飽きたとしても、別のOSに切り替える前に、このまま使い続けることを検討しましょう。 今回は、macOSからWindowsに切り替えないほうがいい7つの理由をお教えします。 1. Windowsのほうが安全性が低い完璧に絶対に安全だとは言いませんが、macOSの方がWindowsよりもマルウェアに感染する確率は低いです。 これにはかなり多くの理由があります。ひとつは、Windowsの方が市場が大きいので、ターゲットになりやすいということ。ユーザー数が非常に多いので、WindowsはmacOSよりもサイバー攻撃の犠牲になることが多かったのです。 また、Ap
聞き慣れたばあちゃんの声の、聞き慣れない四文字が、スマートフォンのスピーカーから響いていた。 電話をかけなければと思い立ったのは、大晦日だった。 認知症グループホームで暮らしているばあちゃんの顔を、年末までに見に行く約束だったのに、母の入院が予想外に長引いたせいで見損ねていたのだ。 昨年の二月にグループホームへ入ったばあちゃんは、その頃からすでに昼飯を8回食らっていたので、年末の約束なんぞ忘れてるんだろうけど。送り出した者には、後ろめたさがある。 「なんやねんあんた、こないな時間に」 電話の向こうで、ばあちゃんの声は弾んでいた。どうやら、おやつの時間だったようで。 「オカンが、えっと、ひろみがな、いま入院してんねん」 「いややわ、どないしたんや!」 声はさらに弾んだ。 母の手術を説明したら、ばあちゃんは「はあ」とか「ひい」とか、高い声をもらしながらも、どこか他人事なのはありありとわかる。
(CNN) 南米アルゼンチンで19日、大統領選の決選投票が行われ、左派セルヒオ・マッサ氏が選挙結果の公式発表前に敗北を認め、極右の自由主義者ハビエル・ミレイ氏が勝利した。 マッサ氏は短い演説で「ミレイ氏が今後4年間の大統領に選ばれた」と述べ、すでにミレイ氏に対して祝意を伝える電話をしたと明らかにした。 エスタブリッシュメント(既得権益層)を批判する選挙戦を繰り広げたミレイ氏が大統領選に勝利したことで、世界有数のインフレに悩むアルゼンチンは右傾化の道を進むとみられる。 ミレイ氏とマッサ氏はアルゼンチンに対して根本的に異なるビジョンを掲げており、世論調査ではここ数週間、両者の数字は拮抗(きっこう)していた。 ミレイ氏は自身を「無政府主義の資本主義者」と呼び、政府支出を大幅に削減する計画の象徴として集会でチェーンソーを振り回すなど、派手な選挙戦で支持を増やした。ミレイ氏は主要な政策として、自国通
「30センチ必要なのに...厚さわずか3センチ」トンネル天井に空洞...ほぼ全てのコンクリ取り壊しへ 照明工事で穴あけ貫通し発覚 和歌山 和歌山県の串本町と那智勝浦町を結び、去年9月に工事が完了した「八郎山トンネル」で天井のコンクリートに空洞が存在し、厚さが不足していたなど施工不良が見つかった問題で、専門家による「技術検討委員会」は安全性を確認するため、トンネル内ほぼすべてのコンクリートを取り壊す方針を決めました。 発覚のきっかけは「照明の設置工事で穴をあけたら」 発覚のきっかけは、トンネル工事の終了後に、行われた照明の設置工事でした。当時作業員が設置をしようと、アンカー用の穴をあけたところ、コンクリートを貫通して内部に空洞があることがわかったということです。 本来の設計なら、コンクリートの厚さは30センチ必要なのに、最も薄いところで、わずか1/10の「3センチ」しかなかったということです
落ち込んでいる人に対するアドバイスとして、「ネガティブな気持ちを押さえ込もうとするのはよくない」とよく言われます。しかし、実際にネガティブなイメージを抑制させる実験を行ったところ、かえってメンタルヘルスが改善することが判明しました。 Improving mental health by training the suppression of unwanted thoughts | Science Advances https://www.science.org/doi/10.1126/sciadv.adh5292 Suppressing negative thoughts may be good for mental health after all | University of Cambridge https://www.cam.ac.uk/research/news/suppress
生まれ変わったら道になりたい-。8年前、側溝に潜んで女性のスカート内をのぞき見ようとしたとして逮捕された男が今年9月、スマートフォンを側溝に仕掛けた疑いで、再び兵庫県警に逮捕された。以前の逮捕時には「側溝男」として実名で大きく報じられ、厳しい社会的制裁を受けたにもかかわらず、男は改心することなく、またしても同様の手口の犯行に手を染めてしまった。常習性が高いとされる性犯罪の再犯を防ぐ有効な手立てはあるのだろうか。 「何してるんや」側溝内であとずさりする男9月14日夕、学生らが行き交う神戸市東灘区内の路上脇の側溝内で息を潜める男。上方からグレーチング越しに側溝を確認する捜査員と目が合った。実際は、そのとき男の存在に気付いてなかったが、違和感を覚えた捜査員が数メートル後方の鉄板のない場所から側溝内をのぞきこむと、四つんばいであとずさりしながら逃走を図る男の尻が見えた。 捜査員が思わず「何してるん
なんかあれば便利なはずだという漠然とした雰囲気に流されて昔はPCと一緒に買っていたけど、創作とか家業で使うんでない限り、家にプリンターなんてもの必要になるわけがないんだよな。 あとあれか?年賀状か。 でも、あれも結局業者に頼んだほうが手っ取り早いし、うちは手書きで十分に間に合う量だし。 経験的に言うと、プリンターは使わずにほったらかしにしてると駄目になる。 最近のはどうなってるのか知らないけど、一台買っとけばずっと使えるという印象を抱いていない。 全然使ってないのにPC買い替えのときに当たり前のように買い替えとかしたりして、今思い出すとどうかしていた。 そうなんか、PCとプリンターはセットで揃えるものみたいな固定観念がいつの間にかついてたんだよね。
最近、自衛隊を取り上げるバラエティー番組が目立つ。中にはミサイルを撃つ想定の訓練や、戦闘機にタレントを乗せる演出も。テレビ局は迫力ある映像がとれ、隊員募集に悩む自衛隊もPRできるとなれば「ウィンウィン」かもしれないが、扱うのは武器だ。世界で戦争が続く中、軍備増強を図る政権と足並みをそろえ、無批判に伝える演出は危うくないか。(石原真樹、奥野斐、安藤恭子) 9月29日放映の日本テレビ系「沸騰ワード10」。迷彩服姿のタレント、カズレーザーさんが「海上自衛隊舞鶴基地に潜入!」の触れ込みで登場し、海自最速というミサイル艇「うみたか」に乗り込んだ。「日本海側では撃てない」という射程100キロ以上の国産ミサイル「SSM-1B」の説明を受け、速射砲の作動に「すげえ!」と喜んだ。
ロックバンド、ザ・キンクスのレイ・デイヴィス(79)は、入院を余儀なくされた2004年の銃撃事件について、いまだに話すのが辛いことを明かした。『ユー・リアリー・ガット・ミー』などのヒット曲を持つバンドのボーカルであるレイは、米ルイジアナ州ニューオーリンズでのディナーの帰り道、自分と女性の友人を狙った強盗を追いかけた際に撃たれ、その瞬間、犯人を犯罪に走らせたに違いない「絶望」について考えてしまったと語っている。 【写真】強盗を追いかけた際に撃たれたレイ・デイヴィス レイはNMEにこう語っている。「話すのは難しいことだ。彼は私を撃つ直前、恐れているように見えた」「彼は銃を持っていた。私は、彼がどのような世界から来たのか、彼の人生における挑戦について考えたんだ。それはまったくの絶望だったんだ」 レイは、2004年1月の午後8時半頃、友人とともにニューオーリンズのフレンチ・クォーターを歩いていたと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く