2010年4月18日のブックマーク (2件)

  • (1)要望の裏に「悩み」あり : 教育ルネサンス : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    (上)「まずは保護者の話を受け止めることが大切」と語る久保田教諭(13日、都立葛飾特別支援学校で)(下)担任だった久保田教諭について語る秀男さん(仮名)の父親 3月19日、都立葛飾特別支援学校の卒業式。卒業証書を受け取る秀男さん(18)(仮名)の姿を見つめながら、父親(52)は感慨深げに振り返った。「信頼できる担任に出会えて当に良かった」 秀男さんの父親は、中程度の知的障害がある秀男さんの生後間もなく離婚し、男手一つで育ててきた。「息子の自立には、より健常者に近い教育を」との思いから、小中学校は普通学級に通わせた。 おのずと求める内容は増えた。宿題の出し方から授業の進め方まで、学校や教育委員会に出した要望書は数知れない。秀男さんは中学卒業後は特別支援学校に進んだが、今度は、息子にとって授業のレベルが低いなどの理由で、クラス替えを求めた。 「担任は『私は頑張っています』と言うだけ」と父親。

  • asahi.com(朝日新聞社):「歴女」の目で滋賀PR 県がブロガー募集、交通費支給 - 社会

    戦国武将らに思いを寄せる「歴女(れきじょ)」を全国から招き、インターネットを使って魅力を発信してもらう新事業に滋賀県が乗り出す。同県は織田信長の居城・安土城跡、石田三成の佐和山城跡など戦国史跡の宝庫だが、旅先としての人気はいま一つ。歴女たちの発信力に期待を寄せる。  滋賀には、織田信長、徳川家康の連合軍が、浅井長政、朝倉景健と戦った姉川古戦場跡、比叡山延暦寺など名高い名所旧跡が多い。国宝、重文の指定件数は東京、京都、奈良に次ぐ全国4位だ。しかし、「日経リサーチ」の2008年の調査では、47都道府県のなかで滋賀県を訪れたいと答えた人数は40位だった。  しかし、最近の戦国ブームで変化が起きている。石田三成が生まれたとされる同県長浜市石田町の出生地跡に立つ「石田会館」には20代中心の若い女性たちがやって来て、例年800人程度の来館者が、昨年は約3500人に膨れあがった。インターネット上で身辺雑