お買い物の美学:毎日の食材調達篇 お買い物は様々な美的経験をもたらす行為である、と私は主張する。 私はお買い物が好きである。私は美学者である。美学者というのは日常的な経験(料理や仕事)から非日常な経験(観劇だったり旅行だったり)まで、あらゆる経験における美的な要素を捉えたり分析したり…
阿波踊りの後はひたすら酒、酒、馬鹿騒ぎ 2009年: http://d.hatena.ne.jp/vanishingview/20090831/awaodori
2024年夏 かばんの中身記録 みんな大好きかばんの中身。 当然私も大好きで、人様のブログ記事やSNS投稿を飽きもせず読み込みまくっています。なぜこんなにも見飽きないのか… 自分も以前同じようにかばんの中身の記事を書いたんですが、気づけばもう3年前!去年くらいの気分だった、月日がたつの…
この春トルコへ旅行に行ってから、僕はずっと考えていた。非日常の旅行の中で感じたはずの自分の変化について考えていた。日常の生活の中で折に触れて思い出すあの一週間のことについて、僕の中でどう消化しどう昇華できたのか考えていた。そして、結局僕はあの旅行中、なにも考えていなかったのではないかと結論付けるに至ったのだ。トルコの最後の一日を振り返りながら、なにも考えていなかった自分のことを考えてみようと思う。 この記事は、以下の4エントリより続く、僕と妻のトルコ旅行記の最終回となります。 「トルコで僕はなにを考えようとしていたか(トルコ旅行記その1)」 「カッパドキアの地と空と(トルコ旅行記その2)」 「サフランボルのドアをあけたよ(トルコ旅行記その3)」 「飛んで跳んでとんで!イスタンブール(トルコ旅行記その4)」 4月9日 金曜日(7日目) 簡単に、これまでの経路を振り返っておこう。 ドバイ経由で
折に触れて見返す写真集の一つが篠山紀信の『橋をわたると』で、僕が本当に好きな写真集である。全編モノクローム。オーストラリアで撮られた、いたって素朴なスナップ写真集である。この写真集がカンタス航空のパブリシティとして制作された、という経緯を踏まえると、「お金を出すからオーストラリア旅行して好きに写真を撮ってきてよ」ぐらいの感じだったんじゃないだろうか。この写真集にあるのは、巨匠・篠山紀信がかつて一介のカメラ小僧だった頃の、純朴で衒いのない、ストレートな表現!見返すたびに心が洗われる。海外旅行がまだ珍しかった時代、初めて(かどうかは分からないが)体験するオーストラリアの風景に興奮している様子が伝わってくるようで、すごくいい。 もうこういった写真は現在の篠山紀信には撮れないだろう。別に現在の彼を否定するわけではなく、単純な事実として。巨匠には巨匠の表現というものがある。それは進化でも退化でもない
はてなグループの終了日を2020年1月31日(金)に決定しました 以下のエントリの通り、今年末を目処にはてなグループを終了予定である旨をお知らせしておりました。 2019年末を目処に、はてなグループの提供を終了する予定です - はてなグループ日記 このたび、正式に終了日を決定いたしましたので、以下の通りご確認ください。 終了日: 2020年1月31日(金) エクスポート希望申請期限:2020年1月31日(金) 終了日以降は、はてなグループの閲覧および投稿は行えません。日記のエクスポートが必要な方は以下の記事にしたがって手続きをしてください。 はてなグループに投稿された日記データのエクスポートについて - はてなグループ日記 ご利用のみなさまにはご迷惑をおかけいたしますが、どうぞよろしくお願いいたします。 2020-06-25 追記 はてなグループ日記のエクスポートデータは2020年2月28
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く