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2023年3月9日のブックマーク (3件)

  • 2023年のプリツカー賞を、デイビッド・チッパーフィールドが受賞

    2023年のプリツカー賞を、デイビッド・チッパーフィールドが受賞Sir David Alan Chipperfield photo courtesy of Tom Welsh 2023年のプリツカー賞をデイビッド・チッパーフィールドが受賞しています。 記事では、プリツカー財団が公開したリリーステキスト、審査講評、代表作品の写真等を紹介します。 こちらは、リリーステキストの翻訳です サー・デイヴィッド・アラン・チッパーフィールド・CHが、2023年プリツカー建築賞を受賞 市民建築家、都市計画家、活動家であるサー・デイヴィッド・アラン・チッパーフィールド・CHが、国際的に建築の最高栄誉とされるプリツカー建築賞の2023年の受賞者に選出されました。 繊細でありながら力強く、控えめでありながらエレガント、彼は、歴史文化への畏敬の念を示しながら、既存の建築物や自然環境を尊重し、抑制の効いた先鋭的

    2023年のプリツカー賞を、デイビッド・チッパーフィールドが受賞
  • 青木淳の会場構成による、ポーラ美術館での展覧会「丸山直文 水を蹴る─仙石原─」。美術館のある“地域”と“水”が主題の絵画を展示。外部の世界と内部の絵画を媒介する“くうき”を作る為に、重ねた布が生み出す“モアレ”を水面に見立てた空間を考案。光と揺らぎで内側から鑑賞者を誘い込む

    青木淳の会場構成による、ポーラ美術館での展覧会「丸山直文 水を蹴る─仙石原─」。美術館のある“地域”と“水”が主題の絵画を展示。外部の世界と内部の絵画を媒介する“くうき”を作る為に、重ねた布が生み出す“モアレ”を水面に見立てた空間を考案。光と揺らぎで内側から鑑賞者を誘い込む展示空間の入り口を見る。 photo©Ken KATO 青木淳の会場構成による、ポーラ美術館での展覧会「丸山直文 水を蹴る─仙石原─」。美術館のある“地域”と“水”が主題の絵画を展示。外部の世界と内部の絵画を媒介する“くうき”を作る為に、重ねた布が生み出す“モアレ”を水面に見立てた空間を考案。光と揺らぎで内側から鑑賞者を誘い込む左:《水を蹴る(この間に)》 2022年 作家蔵、右:《水を蹴る(しかしやがて)》 2022年 タグチアートコレクション photo©Ken KATO 青木淳の会場構成による、ポーラ美術館での展覧

    青木淳の会場構成による、ポーラ美術館での展覧会「丸山直文 水を蹴る─仙石原─」。美術館のある“地域”と“水”が主題の絵画を展示。外部の世界と内部の絵画を媒介する“くうき”を作る為に、重ねた布が生み出す“モアレ”を水面に見立てた空間を考案。光と揺らぎで内側から鑑賞者を誘い込む
  • 「何者かになりたい」と焦るあなたへ

    この記事で僕があなたに伝えたいことは、次のとおりだ。 ・「何者かになりたい」欲求は、あなたを苦しめる ・「能力が高い」→「成功する」の因果関係は幻想 ・そもそも、能力を「個人が所有する」という捉え方が間違い ・能力主義(能力が高い人は多くを得てよい)は正しくない どれか1つでも、届きますように。 僕はキットカットをあげない いつの受験日だったか、校舎の入り口で合格祈願と書かれたハッピを着たお姉さんが、笑顔でキットカットを配っていた。僕はそれを無表情で受け取る。 「誰かは落ちるって、知ってるくせに」と、心の中で毒づきながら。 この文章は「私がもう一度、キャリアを踏み出すスタートラインに立ったなら」というお題を依頼され、書いたものだ。 テーマを聞いた瞬間、僕はふと就活に失敗した人、あるいは、働き始めたが思うようにいかずもがく人にメッセージを届けたいと思った。 僕はあなたにキットカットをあげない

    「何者かになりたい」と焦るあなたへ