写真ファン、アートファンにとって恵比寿といえば、「東京都写真美術館のある街」と言っても過言ではありません。国内外の有名作家の回顧展、『恵比寿映像祭』など、この街を発信源として日本の写真と映像のムーブメントは盛り上がりを見せてきました。しかし大規模改修工事のため、2014年9月から同館は長期休館に突入。多くのアートラバーは、恵比寿に来るたび、胸にぽっかりと穴が開いてしまったような喪失感を感じていたのでした……。 そんな写真美術館が、9月3日についにリニューアルオープン。英語名称を「TOKYO PHOTOGRAPHIC ART MUSEUM」(愛称「TOP MUSEUM(トップミュージアム)」)に変更し、こけら落としの展覧会である『杉本博司 ロスト・ヒューマン』展と共に、新たな旅立ちを迎えるのです。そこでお招きしたのが、ドラマ『ゆとりですがなにか』で熱演を見せた俳優の太賀さん。プライベートでは
雪の山は特別です。そこは日常とはまったくかけ離れた別世界。山はぐっと深く、美しくなり、神々しさを増します。ともあれ、厳しさや危険も増すのも事実なので、憧れや行きたい気持ちはあっても、二の足を踏んでいる人も多いのではないでしょうか。 そこで雪山へのハードルを少しでも下げようと、それぞれに雪山を楽しむ山と道のスタッフや関係者の方に雪山の魅力と楽しみ方を語ってもらうと共に、彼ら彼女らの雪山装備を紹介してもらうこの企画。ふたり目は、山歴12年にして3年前に雪山登山をはじめたばかりの湯浅綾子さんです。 軽さを重視したUL的雪山装備だった前回の代表・夏目に比べ、今回は安全対策や防寒対策も十分に考慮した「ザ・雪山」的な装備。特に初心者の方には大いに参考になると思います。 わたしは山を初めて12年目です。夏は週末のたびに山へ通い詰めてきました。でも、雪山を始めたのはわずか3年前。それまでは冬になるとアルプ
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