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ブックマーク / www.tokyo-np.co.jp (7)

  • <土曜訪問>心を揺さぶる瞬間を ヒマラヤ8000メートル峰の作品展を開催 石川直樹さん(写真家):東京新聞 TOKYO Web

    中央アジアのヒマラヤ山脈は、世界最高峰のエベレスト(8848メートル)を筆頭に、14の8千メートル峰を擁する。写真家の石川直樹さんが登頂に挑み、撮影した14の山容を紹介するのが、東京都千代田区の区立日比谷図書文化館の特別展「ASCENT OF 14-14座へ」(18日まで)だ。 撮影で使うのは、人の視角に近い画角を持つ標準レンズだけだという。「望遠やズームは使わない。遠くのものは遠くに、近くのものは近くに、見た距離がそのまま写る。ぼくが目にした世界が素直に写っているはず」。ローツェ(8516メートル)頂上直下から見るエベレストの威容。世界第2の高峰K2(8611メートル)に至る大氷河、バルトロ氷河。大判に写し出された人跡を拒む雪と岩の世界が、まるで実際に見ているようにこちらに迫ってくる。

    <土曜訪問>心を揺さぶる瞬間を ヒマラヤ8000メートル峰の作品展を開催 石川直樹さん(写真家):東京新聞 TOKYO Web
  • 写真家・石川直樹さんが8000m峰14座「完全制覇」に王手 看護師登山家・渡辺直子さんも 「真の山頂」論争とは?:東京新聞 TOKYO Web

    この秋、ヒマラヤ山脈で、日の山岳界に新たな金字塔がうち建てられようとしています。地上に14座しかない標高8000メートル以上の高峰を全山登頂した登山家を「14サミッター(サミットは英語で頂上)」と呼びますが、新たに2人の日人14サミッターが誕生するかも知れません。 写真家の石川直樹さん(46)=東京都出身=が2日、自身13座目の8000峰となる世界6位のチョ・オユー(8201メートル、中国)登頂に成功したと、自身のインスタグラムに写真と動画をアップしました。最後の1座となったシシャパンマ(8027メートル、中国)も今季中に制覇する可能性があります。

    写真家・石川直樹さんが8000m峰14座「完全制覇」に王手 看護師登山家・渡辺直子さんも 「真の山頂」論争とは?:東京新聞 TOKYO Web
  • 坂本龍一さん「神宮外苑の再開発、見直すべき」と手紙で訴えたが…小池知事「事業者にも送ったら」:東京新聞 TOKYO Web

    音楽家の坂龍一さんが、明治神宮外苑地区の再開発の見直しを求める手紙を東京都の小池百合子知事らに送った。都は再開発事業を許認可する立場にあり、「知事のリーダーシップに期待します」などとつづったが、小池氏は17日の記者会見で「(再開発の意義などが)坂さんや都民の方に伝わるよう(職員に)情報発信をあらためて指示した」と述べ、取り合わなかった。再開発は3月下旬に神宮第2球場の解体から始まる計画だ。(森智之、三宅千智) 外苑再開発は、三井不動産など民間事業者が中心で、小池氏は従来「明治神宮の私有地をめぐる開発の話」(3月3日の会見)と民間開発であることを強調してきた。17日の会見でもこうした姿勢を踏襲したとみられ、「事業者の明治神宮にも手紙を送られた方がいいんじゃないでしょうか」とも述べた。

    坂本龍一さん「神宮外苑の再開発、見直すべき」と手紙で訴えたが…小池知事「事業者にも送ったら」:東京新聞 TOKYO Web
  • 磯崎新さんを悼む 内藤廣 時代を創った建築家:東京新聞 TOKYO Web

    磯崎さんの訃報に接し、時代の歯車が軋(きし)み音を立ててまた一つ刻みを進めたような気がしています。 若い頃は、美しく精緻な文章とその裏に見え隠れする周到な戦略に、たいそう反発しました。はじめから、出口はどこにもないのだ、と言われている気がしたからです。それから30年以上の年月が過ぎ、2006年に「時代を作った」という連載企画の冒頭で著書『空間へ』を取り上げることになり、インタビューを受けていただきました。まさしく『空間へ』は、1960年代と70年代を画す新しい建築像の到来を予感させるでした。ご当人は、エッセイを束ねただけ、と笑っていました。 東京オリンピック、アメリカ庇護(ひご)下の高度経済成長、沖縄返還、学生運動、巷(ちまた)に流れる熱い気分に、冷や水を浴びせかけたのがこのでした。厭世(えんせい)的なニヒリズム、独特の終末観、斜に構えた目線、意味の脱構築、どれもそれまでの建築界には

    磯崎新さんを悼む 内藤廣 時代を創った建築家:東京新聞 TOKYO Web
  • 反対派の声生かし「シモキタ」感を表現 下北沢駅周辺で「線路街」が完成:東京新聞 TOKYO Web

    小田急線路跡地に完成した「下北線路街」。憩いの場所となる緑地や広場もある=東京都世田谷区で(沢田将人撮影) 2013年に地下化された小田急線下北沢駅(東京都世田谷区)周辺の線路跡地1.7キロで整備が進められた「下北線路街」が完成した。デザインは、街の再開発に反対していた住民の意見を反映。劇場やライブハウス、古着店などが路地にひしめき「おもちゃ箱をひっくり返したような」といわれる雑多さが愛される「シモキタらしさ」を表現した。27日、関係者による記念セレモニーがある。(山下葉月)

    反対派の声生かし「シモキタ」感を表現 下北沢駅周辺で「線路街」が完成:東京新聞 TOKYO Web
  • 別姓夫婦の子、かわいそう? 当事者たちが座談会:東京新聞 TOKYO Web

    結婚時、夫婦で同姓にするか別姓にするかを選べるようにする「選択的夫婦別姓制度」。家族や生き方の多様化を反映し、最新の国の調査では、制度導入について賛成が反対を上回っている。一方で「親が別姓だと、子どもがかわいそう」などと反対する人たちも。こうした主張に対し、別姓夫婦の家庭で育った子どもたちは「勝手に『かわいそう』と言われるのは納得できない」と声を上げ始めた。 (砂紅年) 制度の法制化をめざす市民団体「選択的夫婦別姓・全国陳情アクション」が六月下旬、東京都内で開いた座談会。事実婚などで両親の姓が違う家庭で育った小学四年から二十代の社会人まで六人が、オンラインを含めて登壇した。

    別姓夫婦の子、かわいそう? 当事者たちが座談会:東京新聞 TOKYO Web
  • 東京新聞:渋谷・松濤美術館 改修終え再オープン:東京(TOKYO Web)

    開館以来初の大規模改修を終えた渋谷区立松濤美術館(松濤二)が十八日、リニューアルオープンした。来月二日まで、区小中学生絵画展と写真家六田(むだ)知弘さんの写真展が開かれている。 美術館は、港区のノアビルや台東区の善照寺を手掛けた建築家白井晟一(せいいち)の設計で一九八一年に開館。花こう岩のブロックを積み重ねた外壁や楕円(だえん)形のらせん階段など独特のデザインが施されている。

    東京新聞:渋谷・松濤美術館 改修終え再オープン:東京(TOKYO Web)
    hiroshift_future
    hiroshift_future 2014/01/22
    行きたい。
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