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ブックマーク / logmi.jp (15)

  • 育休を取るのが怖い....大学教授が出産を「秘匿」したワケ 自分のキャリアに「ママ」のラベルが貼られる不安

    毎年恒例、サイボウズ株式会社が主催するイベント「Cybozu Days 2022」が開催されました。今年のテーマは「宝島〜DXの勇者たち〜」。クラウドサービスを活用したDXにより、新しい道を切り拓く“勇者たち”が登壇しました。記事では、立命館大学で社会運動論を専門とする富永京子氏が登壇したセッションの模様をお届けします。出産とキャリアの葛藤について、実体験を語りました。 働く人の「要求」が「わがまま」に受け取られてしまう日 富永京子氏(以下、富永):はじめまして、立命館大学産業社会学部の富永京子です。私はいわゆるIT系のことをやっているわけでもなく、情報系の研究者というわけでもありません。「なんでお前がここにいるんだよ」と思われる方もいらっしゃるかもしれないので、少しその話をさせてください。 私自身は「社会運動」という分野の研究者です。社会運動とは何かという方もいらっしゃると思うんです

    育休を取るのが怖い....大学教授が出産を「秘匿」したワケ 自分のキャリアに「ママ」のラベルが貼られる不安
  • 26歳で建設現場の正社員になるも、ふたたび俳優の道へ 松重豊氏が語る、仏教の教えから学んだ「縁」の大切さ

    さまざまな壁を乗り越えてきた各界のトップランナーによる、人生の特別講義を提供するイベント「Climbers(クライマーズ)」 。今回は、俳優の松重豊氏と僧侶の枡野俊明氏によるトークセッションの模様をお届けします。松重氏と枡野氏が、共著『あなたの牛を追いなさい』を執筆した背景や、両氏のこれまでの経歴を明かしました。 松重豊氏×僧侶・枡野俊明氏によるトークセッション 福田典子氏(以下、福田):お二人と一緒にお話ができるなんて、当に光栄でございます。そうそうたるトップランナーが登壇する、このClimbersの中でも、今回は他とは少し違う趣になるかと思います。 あらためてご紹介させていただきます。ご登壇いただくのは、曹洞宗徳雄山建功寺の第18世住職、枡野俊明先生。禅僧でいらっしゃると同時に、世界的な庭園デザイナー、そして大学教授、著述家といった多くの顔を持ち合わせていらっしゃいます。今日はよろし

    26歳で建設現場の正社員になるも、ふたたび俳優の道へ 松重豊氏が語る、仏教の教えから学んだ「縁」の大切さ
  • コロナ禍で聞こえた「Sansanはやばいんじゃないの?」の声 名刺交換の激減という危機下で、社長が講じた2つの打ち手

    EightとSansanが主催した展示会「Eight Networking EXPO」内で行われた「Startup JAPAN EXPO」の基調講演に、Sansan社長で徳島県神山に今年4月に開校した神山まるごと高専の理事長・寺田親弘氏が登壇。前後半の前半パートでは、名刺交換が激減したコロナ禍での苦労を語りました。 Sansan・Eightが展示会を行う理由 司会者:セッションでは「Sansan・神山まるごと高専 2つの創業とダブルフルコミットから見えたもの」と題して、ここでしか聞けない貴重なお話を存分にお届けしたいと思っています。それでは寺田さん、よろしくお願いいたします。みなさん、大きな拍手でお迎えください。 寺田親弘氏(以下、寺田):Sansanの寺田です。みなさん日はEight Networking EXPOにご参加いただき、当にありがとうございます。 Eight Netwo

    コロナ禍で聞こえた「Sansanはやばいんじゃないの?」の声 名刺交換の激減という危機下で、社長が講じた2つの打ち手
  • わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由

    多くの企業がデジタル戦略を進める中で、「IT=外部委託」から、「デジタル組織の内製化」へと舵を切り始めています。しかし、内製化の実現には投資計画や組織づくり・文化づくり、経営層と現場の意識改革、採用・育成など、あらゆる領域の変革が必要です。株式会社メンバーズ主催のセミナー「カインズを支えるデジタル内製化組織の作り方」では、200名以上のデジタル部隊を内製化したカインズの先進的な取り組みを紹介します。開発からマーケティングまで行うデジタル組織の立ち上げから今後の戦略まで、立役者である同社CDOの池照直樹氏が語りました。記事では、いきなりデジタルを推進する前に、最初に実施した「顧客戦略」について解説します。 ・2記事目はこちら ・3記事目目はこちら 企業のデジタルシフトが進む中で注目される「内製化」 西澤直樹氏(以下、西澤):みなさん、こんにちは。株式会社メンバーズの西澤と申します。

    わずか数年で400億円も売り上げを伸ばしたカインズ ホームセンターのDXで、まず「顧客戦略」に着手した理由
  • ビジネス書は「超速読」、歴史書は「理解を飛ばさずに読む」 「コテンラジオ」深井龍之介氏流、3つの読書術の使い分け

    とどう付き合うか」をひもとき、読書についてまとめた書籍『自分の頭で考える読書 ~変化の時代に、道が拓かれる「の読み方」~』の刊行を記念し、著者の荒木博行氏、ゲストにTakramのコンテクストデザイナー・渡邉康太郎氏、株式会社COTEN代表の深井龍之介氏を招き、トークイベントが開催されました。記事では、深井氏が読書の際に使い分けている「3つの読み方」を明かしました。 『自分の頭で考える読書』刊行記念イベントを開催 司会者:お待たせいたしました。お時間になりましたので始めさせていただきます。代官山蔦屋書店のイシヤマと申します。日はご参加いただき、誠にありがとうございます。日は「『自分の頭で考える読書』刊行記念イベント~Podcast『超相対性理論』番外編~」、荒木博行さん、渡邉康太郎さん、深井龍之介さんをお招きして開催いたします。 荒木博行氏(以下、荒木):みなさん、こんばんは。感

    ビジネス書は「超速読」、歴史書は「理解を飛ばさずに読む」 「コテンラジオ」深井龍之介氏流、3つの読書術の使い分け
  • 「仕方ない」と思えたら、他者を愛することができる 読書を通じて深める「自己理解」と「他者理解」で得られるもの

    自分自身に感じる「異質性」が、好奇心の源 荒木博行氏(以下、荒木):(オンライン上で)すごくいっぱい質問をいただいていますが、会場のみなさんからも何かご質問があればどうぞ。せっかくのプレミアムチケットなので。 質問者1:日はありがとうございます。先ほど荒木さんから「を読むことは幸せ」というお話がありました。みなさんのお話を聞いていると、考えることやを読むことは、すごく幸せなんじゃないかと感じました。 みなさんのそのモチベーションはどこから来ているのでしょうか? 例えば「質が知りたい」「よりよく生きたい」「変化したい」「成長したい」とか、いろんなことがあると思いますが、みなさんはどうなんでしょうか? 荒木:なるほど。難しいな。いろいろ答えたいことはいっぱいあるんだけど。何かある? 深井龍之介氏(以下、深井):「自分は何者か」という問いだと思います。周りとの異質性を感じて生きてきたんで

    「仕方ない」と思えたら、他者を愛することができる 読書を通じて深める「自己理解」と「他者理解」で得られるもの
  • DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"

    DMM.com 亀山会長インタビュー DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手" 各業界のリーディングカンパニー代表への取材を通じ「コロナウィルスによってもたらされた業界への影響、為すべき構造改革、そしてコロナの“その先”にある希望への道」を探る、特集。こちらの記事では、DMM.comの亀山会長に「追い詰められている経営者へのアドバイス」を中心に話を伺う。 追い詰められた経営者へのアドバイス ――最近「自粛か緩和か」「命か経済か」など世論が分かれていますが、亀山さんはどう思いますか? 亀山敬司氏(以下、亀山):俺は医者でも政治家でもないから、どっちが正しいのかは判断できない。 ただ自粛しないとコロナで亡くなる人もいるし、同時に自粛で経済的・精神的に追い詰められた人達の中で、自殺者も増えるだろうから。単純にどちらが正しいという話ではない

    DMM亀山会長「借金は返すな、家賃は払うな」  コロナ下の経営者に贈る"100年に一度の禁じ手"
  • GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方

    GAFAのなかで、Appleだけが「意味」の世界で闘っている グローバル競争で生き残るのに必要な、たったひとつの考え方 イノベーションを生み出し続ける組織とリーダーシップのあり方 #3/4 2019年4月19日、ベルサール六木にて「WHITE Innovation Design Summit Vol.2~イノベーションを生み出す組織作りと人材育成~」が開催されました。イノベーションの創出が重要なテーマとなるこの時代、企業はオープンイノベーションやアクセラレータープログラムなど、さまざまなチャレンジを行っています。その創出に求められるのは「手段」ではなく、「組織と人材」。このイベントでは、イノベーションを生む組織づくりと人材育成について、『世界のエリートはなぜ「美意識」を鍛えるのか? 』の著者である山口周氏、企業のイノベーション・新規事業を数多く支援している株式会社WHITEの神谷憲司氏が

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  • ログミーBiz

    外資系が「メジャーリーグ」なのに対し「ファーム」と呼ばれる日の大手 採用の危機感を持ちづらい大企業の経営陣と現場の温度差

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  • 「自分が見たいものを世の中に生み出せ」 Twitter創業者ジャック・ドーシーが初めて語った”成功のためのリスト”

    ジャック・ドーシーのStartup School 2013でのスピーチを全文書き起こし&翻訳。「今までにやったことがないことをします」と前置きした上で、彼が感銘を受けた2冊のと、ドーシー自身が作成し、日々実践している"あるリスト"の内容を紹介しています。少し長いですが、起業家はじめビジネスに身をおく人は必見のスピーチです。 今日はすごくたくさんの方に来て頂きました。ありがとうございます。 今日はいつもとは違うこと、今までに一度もやったことがないことをします。これまで私の人生の岐路で役に立ったをいくつか朗読したいと思います。 私からはこれらのポイントをご紹介しますが、これらのからたくさんの教訓を学ぶことができます。皆さんもお時間があればご自身で読んでみてください。 他人になんと言われようと、自分自身にとって重要なものを創造せよ 初めに画家のロバート·ヘンリー著「アートスピリット」をご紹

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  • 「おま……殺すぞ!」西原理恵子&高須院長のホテルでの出来事

    西原理恵子氏と高須克弥氏が出会ったきっかけ 村西とおる(以下、村西):高須先生は西原さんをずっと思われていて。どういうきっかけで? 高須克弥(以下、高須):彼女がね、新潮社の雑誌で「下品な高須克弥と友達になりたい」って書いてて、ジョークだと思ったんだけど、気かもしれない。それで私もね、「友達になってくれませんか?」と。すぐ返事来て。 村西:それってお手紙かなんかですか? 西原理恵子(以下、西原):ファンレターが来たんですよ。私の所に。 高須:すぐに「金ヅルができた、万歳!」って(笑)。 村西:それは何年前……? 高須:もう15年くらい前……。それでね、一番最初にね、丁寧なちゃんとした手紙が来たんですよ。「私はあなたをネタにしてくれることだけでいい。お金も美貌も何もいらない。あなたをネタにするだけで、私は幸せです。ネタにするときは必ずFAXを送って許可を得ます」うそばっかり! 黙って勝手に

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  • 夢があるなら、なぜ命をかけないの? 紀里谷監督が若者に檄

    紀里谷和明監督の初のハリウッド進出作となる映画『ラスト・ナイツ』。その試写会と質疑応答のイベントが、デジタルハリウッドで開催されました。『CASSHERN』『GOEMON』を手がけた紀里谷氏が5年の歳月をかけて完成をさせた『ラスト・ナイツ』は クライブ・オーウェンやモーガン・フリーマンらをキャストに迎えた作品で、11月14日からの全国でロードショー公開を予定しています。試写上映後、会場に集った学生たちの質問に、紀里谷氏が答えました。 もっと楽な仕事はいっぱいある 紀里谷和明氏(以下、紀里谷):彼、いこうか。 質問者:ありがとうございます。映画をつくってるって話ですごく、精神をすり減らしてでも何か、すごく強い心を持ってつくってるなっていう印象を受けたんですけれども、それでもやっぱり信念っていうものがあったり、それが出来上がる技術みたいなものがあったら聞きたいです。 紀里谷:この作品をつくって

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  • ログミーBiz

    「いいね」と言われる制度と、実際に使われている制度は違う 現場との断絶をなくし、多様性を事業の力に変えるヒント

    ログミーBiz
  • ひろゆき「無能なバイリンガルは楽天へどうぞ」 外資系や一流企業がハマる英語公用化のワナ

    ひろゆき「無能なバイリンガルは楽天へどうぞ」 外資系や一流企業がハマる英語公用化のワナ 「英語公用語は必要か?」 ひろゆき×鳥飼玖美子 #4/5 「英語が喋れるだけで無能な人がそっちに吸い上げられれば、こっちは楽」--楽天などの一流企業が導入した英語公用化について、ひろゆき氏と通訳の鳥飼玖美子氏が持論を展開。他にも、両氏がオススメする英語勉強法などについて語り合いました。 「英語が出来る人は頭が良い」は大きな誤り 鳥飼玖美子氏(以下、鳥飼):学校の英語の先生は大変ですよ、みんなから叱られて。 西村博之氏(以下、ひろゆき):学校の英語の先生って、他の国に住んだこともないのに説明するわけじゃないですか、外国の事を。それって、おにぎりとかったことないし、弁当とか見たことないっていう外人が、日語を他の国で教えてるっていうおかしな状況じゃないですか。 鳥飼:それも確かにね。もっと外国で研修する

    ひろゆき「無能なバイリンガルは楽天へどうぞ」 外資系や一流企業がハマる英語公用化のワナ
  • 茂木健一郎氏「今すぐやろう。プログラミングは絶対必要なスキル」 グローバル社会における日本人の弱点

    テレビ等でも活躍する脳科学者の茂木健一郎氏がG1カレッジ2014に登壇。グローバル社会で勝ち抜く知識の取り入れ方・活かし方を紹介し、日が失われた20年から抜け出すために必要な心構えについて語りました。(G1カレッジ2014 より) 茂木健一郎氏に自信をもたらす、日文化のすばらしさ 茂木健一郎氏:僕は、今の世の中を特徴付けるひとつのキーワードはもちろんグローバル化なんですけど、グロービスというこの組織もグローバル化を背景に生まれた組織だと思っていますが、一方では君たちに全力疾走してほしいわけ。俺はお前たちと同じだぜ。現役のアスリートだよ。俺、すげえ走ってるよ今。文字どおり走ってるけどね。8kgやせたからね。 (会場笑) それだけじゃなくて当に走ってます。だけど、走る方向を間違わないでほしいんだよね。今、世界のbest and brightestの人が何を考えてるか、という情報をちゃんと

    茂木健一郎氏「今すぐやろう。プログラミングは絶対必要なスキル」 グローバル社会における日本人の弱点
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