2011年の東日本大震災後から、故郷・陸前高田の写真を撮り続けている写真家・畠山直哉氏の姿を、畠山容平監督がドキュメンタリー映画「未来をなぞる」に完成。その公開に伴う制作費、上映経費、翻訳資金の支援を何卒お願い致します。 写真家・畠山直哉氏とは、 日本の現代美術を代表するアーティストの一人。1958年生。筑波大学芸術専門学群にて大辻清司に学ぶ。東京を拠点に、自然・都市・写真をテーマに作品を制作。国内、海外と数多くの個展・グループ展に参加しており、2015年4月からはアメリカのボストン美術館でも作品が展示された。 畠山直哉氏 作品について 写真家・畠山直哉。石灰石鉱山や炭鉱、密集したビルの隙間を流れる川や、都市の地下空間を写した写真などで知られ、2001年にはヴェネツィア・ビエンナーレ日本代表の1人にも選ばれた、世界的な写真家だ。2011年の東日本大震災で岩手県・陸前高田市の実家が流され、母