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ブックマーク / zaikabou.hatenablog.com (8)

  • 日帰り熱海、梅園と台湾茶『吉茶松濤館』と観光ホテルと - 日毎に敵と懶惰に戦う

    火曜日、日はお休み。熱海で15時からの予定があって、それ以外は特に決まっていない。さてどうしよう。とりあえず西に向かうことにして、7時に家を出る。 7時28分の熱海行きの普通列車に乗ってからも、つらつら考える。当初、熱海の福島屋旅館で日帰り入浴するのを、ひとつの目当てにしていたんだけれど Twitterで検索したら、公式ではないけれど、日は臨時休業という知らせが舞い込んできた。これでかなりテンションが下がる。しかし、他にもいろいろ楽しみはある。真鶴で途中下車して、Takiさんの真似をしてみようとか 湯河原で降りて、まだ行ったことのない、人間国宝美術館に行ってみようとか。そんなことを考えながら、次第に空いていく東海道線の車内で私が読んでいたのは、この 一泊二日 観光ホテル旅案内 作者: 甲斐みのり 出版社/メーカー: 京阪神Lマガジン 発売日: 2016/12/01 メディア: 単行

    日帰り熱海、梅園と台湾茶『吉茶松濤館』と観光ホテルと - 日毎に敵と懶惰に戦う
  • 江之浦測候所、熱海「吉茶松濤館」、ホテル大野屋 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    長い休みから4日間の勤務を挟んで、また土曜日がやってきた。そしてまたしても遊びにいくのである。遊んでばかりである。 横浜駅で弁当を買って、8時8分の普通列車で西に下る。日は根府川で降りて送迎のバスで杉博司の江之浦測候所へ…という予定だったんですが、行く途中で確認していて、ミスに気が付く。ネットから買ったチケット、セブンイレブンで発券が必要だったんだ…。 根府川にセブンイレブンは無い。途中駅でセブンイレブンに寄ってから根府川に着いても、送迎バスは出た後。仕方ないので次の真鶴まで行き、駅前のセブンイレブンで発券して、タクシーで江之浦測候所に向かったのだった。 江之浦測候所は、杉博司の小田原文化財団が、根府川と真鶴の間の海を見渡す丘の上に作り上げたアート施設。 完全予約制。10時~と13時~、夏はさらに16時~、それぞれ50人上限で予約を取っている。 入り口で詳細な注意事項を伝達されて、あ

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  • 熱海のレトロな喫茶店と、起雲閣と、MOA美術館 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    朝はのんびり起きだして、ホテルのお風呂に入り、まだ敷いてある布団でごろごろ。 9時半ごろにチェックアウトする。お宿では朝をとらず、あさごはんは歩いて熱海銀座まで。レトロな喫茶店、パインツリーであさごはん アルコールを出すけど、最近はこういうのも純喫茶というのだろうか さてこれからどうしよう…とぼんやり相談するでもなく珈琲を啜っていると、奥のほうから店員さんの、このお正月の飾り付け、今日外すって。焼いちゃうの?今日はどんどん焼きだから…なんて声が聞こえてくる。 そう、日は熱海のサンビーチでどんと焼き、どんどん焼きがあるんですね。そういうわけで、起雲閣に行って、どんどん焼きを見て、昼飯をい、MOA美術館に行きましょうか、ということに お店を出て、日一早い桜を見ながら起雲閣へ。 東武鉄道の根津さんが所有したり、高級割烹旅館になったりした末、熱海市の所有する建物になっている起雲閣。 細部が

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  • 森美術館『村上隆の五百羅漢図展』と、辻惟雄・村上隆トークセッション - 日毎に敵と懶惰に戦う

    森美術館、村上隆の五百羅漢図展に行ってきた。村上隆は間違いなく、今の世界の現代美術界において最高の評価を得ている一人であるのだけれど、特に日国内においては毀誉褒貶の多い人であり、特にアニメ漫画をモチーフにした作品や、それにまつわる各種言動によって、一時期はほとんど、オタクのパブリックエネミーと化していたのは、あなたもご存知の通り。 その村上隆であるけれど、最近は日美術、特に美術史家の辻惟雄をして『奇想』と呼ばれるような作品群をモチーフに、多くの作品を制作している。そして今回のタイトルにもなっている『五百羅漢図』は、3m×100mの超大作であり、2012年にカタールのドーハで最初に発表された作品。発表当時、日から見に行った東浩紀や椹木野衣が激しく反応してかなり話題になっていたし それまで村上隆が嫌いだった富野由悠季御大は、この五百羅漢図のことを雑誌で見て、村上隆に興味を持ったという。2

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  • 自転車購入1ヶ月の感想 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    新しい自転車 http://www.cb-asahi.co.jp/image/09bike/cba/office.html 購入してからほぼ1ヶ月が過ぎたので、感想など。ちなみに、以前乗っていたのはこれ http://www.cb-asahi.co.jp/image/08bike/miyata/bsh78.html 感想については、箇条書きで ・明るいオートライト、大きなカゴ、泥除け、軽いアルミフレーム、大変乗りやすい ・買い物、通勤から100km程度のサイクリングには非常によく出来た自転車だと思う ・前からも跨がれる高級感に欠けるフレームは、盗難防止の観点からも良いと思う ・タイヤが太めなので、乗り心地もやさしい ・21段変速で軽いギアが選択できるので、急坂をくるくる回して登れるようになって有難い ・SJクロスに比べて、ギアのお陰か重量のお陰か、同じ力で高速巡航が可能になったと思う ・買

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    hiroshift_future
    hiroshift_future 2010/01/12
    今度行ってみよう………かな?
  • お台場ガンダム工事中 - 日毎に敵と懶惰に戦う

    お台場に建築中…製作中?製造中?の等身大18mガンダムを、仕事帰りにちょっと見てきた。場所はここ、潮風公園の北地区、太陽の広場 大きな地図で見る 金曜日の7時前、仕事帰りのスーツ姿の人をたくさん含むいい大人の皆さんが、写真バチバチとりながら見物中 夕暮れを背に 工事中ってのが、なんかいいっすね。緑十字の安全旗といっしょに 乃村工藝社の文字が ガンダムと乃村工藝社 ( 歴史 ) - ままならねーことこのうえねー - Yahoo!ブログ ディティール一部 正面から 海外から見に来たのだろうか?3人連れが、ずーっとガンダムを眺めていた やがて夕闇が この日は、点灯試験を行っていたみたい まっくらになるまで、三脚持参の気度の高い人、犬を連れた散歩途中の人、自転車の人、いろんな人たちが広い広場にたむろしておりました。 ちょっと大きい写真はこっちで http://megastructure.g.ha

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    hiroshift_future
    hiroshift_future 2009/06/24
    見に行きたい。
  • 自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う

    日曜日、早めに目が覚めて、のんびり過ごす。10時ごろに家を出て、ちょっと自転車で徘徊。まずは弘明寺へ。横浜屈指の古刹で桜が綺麗なのでも有名みたいだけれど、さすがに散ってましたね。このお寺は良い商店街が門前にあって、その中でも『ほまれや酒舗』という店は、日酒の品揃えの豊富な店ですが。もう一軒、これまで見落としていた『川松屋』という店もあり、店主はちょっとした日酒に関しての有名人らしい。品揃えは少ないものの厳選されており、弘明寺を訪れる際にはこっちもよろしくです。 商店街からすこし南下して、左折。少し山坂のある道を通って、出たところが京急屏風浦駅、磯子から至近なんですね。海沿いの国道357号線に出て、磯子の先の突堤から、新日石の工場のほうを望む 三渓園の方から大回りして、新山下を通って赤レンガ倉庫まで。だいたい25kmくらいか。通勤の往復と一緒だな。こんどの連休中に、横須賀あたりまで足を伸

    自転車、日本酒、そして『ラ・マシン』の巨大クモ - 日毎に敵と懶惰に戦う
    hiroshift_future
    hiroshift_future 2009/04/22
    こりゃスゲー!
  • 六本木アートナイト - 日毎に敵と懶惰に戦う

    田町で下車、この時点で9時を廻っている。ここから六木ヒルズに向かう港区のコミュニティバス『ちぃばす』は、普段ならばとっくに終わっている時間なのだけれど、この日は延長営業している。 そう、この日は、『六木アートナイト』というイベントがあるからなのです 六木アートナイト 美術館がどんどん増えて、近年急に『アートの街』になった六木で、夜通し開かれるアートイベント。ロンドンやパリでは、年に一回、一晩中美術館などが開館し、公共交通機関も終夜運転し…というイベントがあり、日でもそれにあやかったイベントをやってみましょう、ということらしい。まだ初回なので、なかなか広がりがなかったり、運営がグダグダだったり、問題点も見えることになるイベントになるだろうけれど…なんだかんだで六木のアート周辺に思い入れのある身としては、とりあえず参加するしかないではありませんか。 まず企画の趣旨から言えば、六

    六本木アートナイト - 日毎に敵と懶惰に戦う
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    hiroshift_future 2009/04/01
    行きたかった
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