Walls of books fold around a wooden staircase in this renovation and extension to a north London home by Hackney studio Platform 5 Architects. "A key part of the brief was to house the client's extensive collection of books," Platform 5's Patrick Michell told Dezeen. "We proposed a double-height library wrapped around a stair." The oak bookcases stagger up around the edge of the stairwell, finishi
■驚き続けるために踏み出す 20代前半で北極から南極を人力で踏破、7大陸最高峰に登頂。その後も各地を旅しながら写真を撮り続けている。発表される作品は、民俗学や人類学の思考をはらみ、新鮮な視点を提示する。といって難解ではなく、ともに旅をしているような感覚も魅力だ。現在はヒマラヤの山岳地帯と日本の祭事を主題に新作を制作中。作品を通じて「新しい地図をつくりたい」と語る。(文・篠原知存) ◇ --金沢で展覧会を開催中。昨年秋にマナスル(8163メートル、世界8位)に登ったときの写真ですね 石川 じつは登る前から展示が決まっていて、ダメだったらどうしようと(笑)。でも、なんとか無事に。 --8000メートル峰は、2回登ったエベレストに続いて2峰目ですか 石川 そうですね。昨年春にローツェ(8516メートル、世界4位)に行ったんですが、天候が悪くて登れずに帰ってきた
Weekday 11:00 - 20:00 Saturdays and Holidays 11:00 - 18:30 Sundays and Mondays Closed 光と影 ー アーネスト・サトウが抱いた写真への憧憬 タカザワ ケンジ(写真評論家) 画面のなかに鳥が舞っている。 それはまぎれもなくこの世界の一断片であるはずだが、肉眼ではこうは見えない。写真がなければ、このようなイメージは生まれなかった。しかも、写真家がこのように写真を撮り、印画紙に現像できたからこそ、いま、ここにある。そして、半世紀以上も前に撮影された写真であるにも関わらず、私たちの胸を打つ。 この写真を撮影したのはアーネスト・サトウ。残念ながら、1990年にすでに鬼籍に入ってしまった写真家である。サトウは1927年、日本人の父とアメリカ人の母との間に、東京の本郷に生まれた。戦争中も日本ですごし、戦後、早稲田大学法学
■その場のすべてを受け入れる --写真は記録ですか。表現ではなくて? 石川 写真って、たとえばこの写真も、説明をつけて新聞記事のなかに使われたらドキュメンタリーにもなりうるし、ギャラリーで展示したらアートになる。見せ方によって、いかようにも変わっていくものです。ただ、僕のなかでは、いまも記録に重きをおいて撮ってますね。 --撮るときの意識はそうだということですね 石川 だけど押さえで撮っておこうとか、そんなことは一切せず、その瞬間に「いい」と思ったから撮るんですけどね。体が反応するからシャッターを切る。 --今回のマナスル(8163メートル)登頂でも? 石川 さすがに肉体の限界で撮れないことが何度もありました。カメラは背中のリュックに入れるか、胸に提げるかなんですけど、提げていると壊しちゃったりする。でもリュックに入れてると、撮りたいときにリュックを下ろして…ってだけのことがもうできない。
雪山に行くときは期待しつつも、その期待をなるべく控え目にしておくように努力している。とても複雑な気持ち。。数メートルも積もった雪山に向かう訳だから、行く日も雪が降っていて当然、嵐の日だって少なくない。暴風雪となって、暖かい室内でトランプ、そんな覚悟さえも持って行く。だからこそ、素晴らしい天気にヒットしたときはすごく興奮するもの。まさにそんなTHE DAYとなった1/8の旭岳。一面真っ白な世界、目の前には空気のように軽いパウダースノー、隣には笑顔の仲間たち。万歳!この場を借りて、浜辺さんありがとう。 旭岳 そうそう、仲間たちの街、東川町がPOPEYEに紹介されています。そして僕もチラリと。ミックも。
InterviewsFile no.043 無名の宝物に囲まれた、 ポートランドスタイルの一軒家 松島大介
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く