タグ

2007年4月25日のブックマーク (4件)

  • 【絵で分かるキーワード】PPP(ぴーぴーぴー)

    ●【PPPの仕組み】 PPP:ダイヤルアップやADSLに利用される、2つのネットワークなど2地点間を結ぶプロトコル PPPは、ダイヤルアップIP接続やADSLなどで利用されるプロトコルで、Point-to-Point Protocolの略。このPPPは簡単にいえば、電話回線などを使って2つのネットワークを接続するためのプロトコルである。 ネットワークで使われるプロトコルは階層構造になっている。例えば、WWWで使うHTTPの下にはTCP、TCPの下にIP、IPの下にはEthernetやPPPといったプロトコルがある(さらにその下にはEthernetケーブルや電話回線など物理的な層がある)。 LANなどのローカルのネットワークでは、IPなどのプロトコルが、Ethernetの上で動作している。ここで他の地点にあるノード(マシン)へパケットを送信する場合に、Ethernetの代わりに使われるのがP

  • マイクロソフトのDNSサーバー・ソフトに脆弱性,パッチ未提供につき要注意

    マイクロソフトは4月13日,同社のセキュリティ アドバイザリ(935964)で同社製のDNSサーバー・ソフト「ドメイン ネーム システム (DNS) サーバー サービス」に脆弱性が含まれていると発表した(参考文献)。執筆時点ではパッチが提供されていないため,管理者は同社が推奨する対策をとるなど,注意深く対応する必要がある。対象になるのは,Windows 2000 Server Service Pack 4,Windows Server 2003 Service Pack 1/Service Pack 2。 この脆弱性は,DNSサーバー サービスのRPC(リモート・プロシージャ・コール)インタフェースにバッファ・オーバランが生じるというもの。脆弱性を悪用された場合,リモートから同ソフトの実行権限(デフォルトでは「ローカル システム」)で不正プログラムを実行されてしまう。 マイクロソフトはパッ

    マイクロソフトのDNSサーバー・ソフトに脆弱性,パッチ未提供につき要注意
  • Windowsサーバーにゼロデイ攻撃ウイルス、いまだ修正パッチなし

    米マカフィーなどは2007年4月16日(米国時間)、Windows 2000 ServerやWindows Server 2003のぜい弱性(セキュリティホール)を突いて感染を広げる新たなウイルス(悪質なプログラム)が確認されたとして注意を呼びかけた(マカフィーの情報)。感染するとコンピューターを乗っ取られてしまう。Windows 2000 Professional/XP/Vistaには、今回のウイルスが悪用するぜい弱性は存在しない。 今回確認されたウイルスが悪用するのは、マイクロソフトが4月13日に公表した「Windows DNSサーバーのRPCの脆弱性により、リモートでコードが実行される」。これは、Windows 2000 ServerとWindows Server 2003が備えるDNSサーバーサービスのぜい弱性。細工が施されたデータを送信されるだけで、悪質なプログラムを勝手に実行さ

    Windowsサーバーにゼロデイ攻撃ウイルス、いまだ修正パッチなし
  • netcraft site report

    Fair Use: Please note that use of the Netcraft site is subject to our Fair Use and Copyright policies. For more information, please visit https://www.netcraft.com/terms, or email [email protected]. Warning! You are using an unsupported browser, which means some features may not work as expected. Netcraft recommends upgrading for a better experience. What's that site running? Find out the infrastru