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2011年12月27日のブックマーク (7件)

  • Dropboxの追加容量を無料で増やす方法 | ライフハッカー・ジャパン

    Dropboxは、数あるオンラインストレージ、ファイル同期ツールの中でもピカイチですが、スタート時の容量は2GBと、音楽ファイルの同期や同僚との業務ファイルのやりとりで使うには十分なボリュームとは言えません。そこで、Dropboxの容量を無料で増やす方法を一気にご紹介しましょう。 ただし、無料である程度の容量が増やせるのは確かですが、今からご紹介する無料の方法だけで50GBまで増すのは難しいです。無料で確実に容量が増やせる方法一覧として活用してください。 1. 「はじめに」の項目を5つ完了する Dropboxにログインすると、上部のタブメニューに「はじめに」というタブがあります。そのうちの5つの項目を完了していると、無料で250MBの追加容量がもらえます。Dropboxを使ってさえいれば、かなり簡単な項目ばかりです。おそらく、すでにほとんどの項目を完了しているのではないでしょうか。 Dro

    Dropboxの追加容量を無料で増やす方法 | ライフハッカー・ジャパン
  • ドコモがトラブル防止の対策本部、スマホ急増に全社横断で対応

    NTTドコモは2011年12月26日、山田隆持代表取締役社長を部長とする「ネットワーク基盤高度化対策部」を12月25日付けで設置したと発表した。スマートフォン急増に対応したネットワークの安定的な運用や処理能力向上などを全社横断的に検討・実現することを目的とする。 同対策部は元々同社に存在していたスマートフォン急増の対策チームをベースにしたものだという。20日に発生したspモードの不具合を受け(関連記事:ドコモのspモードで不具合、他人のメールアドレスが設定される恐れ)、21日の会見で新設を表明していた山田社長をトップとする組織を具現化したものになる(関連記事:[続報]spモード障害、なぜ処理能力オーバーで「メールアドレスの置き換え」が起きたのか、ドコモのspモード障害、伝送路断をきっかけにユーザー管理サーバーが処理能力オーバー)。 ネットワーク基盤高度化対策部の副部長は辻村清行代

    ドコモがトラブル防止の対策本部、スマホ急増に全社横断で対応
  • Carrier IQ検出アプリをインストールする前に

    2011年最後のコラムとなる今回は、2011年を象徴するスマートフォン関連および標的型攻撃関連の話題を紹介する。 まず最初は、ユーザーが承認した以上の情報を密かに収集しているとして話題になっている「Carrier IQ」ソフトウエアについてのブログを取り上げる。端末にCarrier IQがインストールされているかどうかをチェックするアプリケーションを多数の企業がリリースしているが、スロバキアのイーセットはこうしたアプリケーションの使用について、ブログで注意を呼びかけた。 イーセットが見たところ、CarrierIQ検出アプリケーションはどれも米グーグルのモバイルOS「Android」を対象にしたものだ。しかしCarrier IQはAndroidに限った問題ではない。イーセットは、Carrier IQがどのように使用されているかをCarrier IQ提供会社やモバイル通信事業者が明確にする必要

    Carrier IQ検出アプリをインストールする前に
  • 世界トップレベルの対策を!---自民党が構想するサイバーセキュリティ対策

    官公庁や防衛関連企業などを狙ったサイバー攻撃が大きな話題となった2011年。こうした標的型攻撃による情報漏洩は国益を損ないかねないだけに、国としての抜的な対策が求められる。そうした中、政府・与党が進める対策とは別に、自由民主党が独自にサイバーセキュリティ対策を検討しているという。そこで、自民党の政策ブレーンとしても活動中のインターフュージョン・コンサルティング奥井規晶・代表取締役会長に、同党の構想についての寄稿をお願いした。(ITpro編集) 「これは戦争か!」「我方の反撃力は?」---。自民党政調会IT戦略特別委員会での一場面だ。欧米の常識では既に世界サイバー戦争は始まっている。その証拠に2011年、米国はサイバー空間を「第5の戦場」と位置付けた。日でも2011年に入って防衛関連企業や政府機関へのサイバー攻撃が激しさを増し、その認識は高まっている。 こうした状況下、閣僚の問責決議やT

    世界トップレベルの対策を!---自民党が構想するサイバーセキュリティ対策
  • 「標的型攻撃は社内サーバーを狙う」――内閣官房が注意喚起

    内閣官房情報セキュリティセンター(NISC)は2011年12月22日、政府機関などに対して、組織内で運用しているサーバーのセキュリティに注意するよう呼びかけた。対策が不十分だと、標的型攻撃などでLANに侵入された際、被害が拡大する危険性がある。 特定の企業や組織を狙った標的型攻撃が後を絶たない。多くの場合、攻撃者は標的とした企業や組織の従業員に対してウイルス添付メールを送信し、ウイルスでパソコンを乗っ取る。 従業員のパソコンを乗っ取った攻撃者は、そのパソコンを起点として企業や組織のLANに侵入する。その後、LANのユーザーを管理するサーバーに不正アクセスし、ユーザーIDやパスワード、組織情報などを盗むケースが複数確認されているという。 このためNISCでは、ユーザー管理用サーバーのセキュリティ対策を徹底するよう呼びかけている。具体的には、サーバーの管理者権限を乗っ取られないように、以下のよ

    「標的型攻撃は社内サーバーを狙う」――内閣官房が注意喚起
  • 「パスワード流出!すぐに本人確認を」――ゲームをかたるフィッシング

    フィッシング詐欺対策の業界団体であるフィッシング対策協議会は2011年12月26日、オンラインゲーム「真・女神転生IMAGINE」をかたるフィッシング詐欺が確認されたとして注意を呼びかけた。他社のオンラインサービスでパスワードなどが流出したとして、偽サイトに誘導しようとする。 フィッシング詐欺とは、有名な企業・組織をかたった偽メールと偽サイトでユーザーをだまし、個人情報を盗むネット詐欺のこと。今回報告されたフィッシング詐欺は、ケイブが運営するオンラインゲーム真・女神転生IMAGINEのユーザーがターゲット。偽メールで偽のログインページに誘導し、ユーザーID(イマジンID)とパスワードを盗もうとする。 偽メールの件名は「真.女神転生IMAGINE 流失したとの情報を確認いたしました」。文には、他社のオンラインサービスが不正アクセスを受けて、数千万件のパスワードやクレジット情報が流出したと記

    「パスワード流出!すぐに本人確認を」――ゲームをかたるフィッシング
  • 悪用されるJavaの脆弱性、「不要ならアンインストールを」

    攻撃ツール「Blackhole」の管理画面例(フィンランド エフセキュアの情報から引用)。この例では、Javaの脆弱性を悪用する「Java Rhino」が全体の83.36%、攻撃数では1万6144件を占めた フィンランドのセキュリティ企業エフセキュアは2011年12月22日、Javaの脆弱性を悪用する攻撃が確認されているとして注意を呼びかけた。Javaを利用していないユーザーには、アンインストール(削除)することを勧めている。 ここでのJavaとは、JavaアプリケーションやJavaアプレットの実行環境のこと。Java VMやJava仮想マシン、JRE(Java Runtime Environment)などとも呼ばれる。脆弱性のあるJavaプラグインをWebブラウザーにインストールしている場合には、細工が施されたWebページにアクセスするだけで、ウイルス(悪質なプログラム)に感染する危険性

    悪用されるJavaの脆弱性、「不要ならアンインストールを」