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ブックマーク / mag.switch-science.com (5)

  • LTEモジュール SARA-R410Mをつかってみた

    こんにちは すみやです。 今回はスイッチサイエンスから発売されるSARA-R410M LTEモジュールピッチ変換基板を紹介します。このモジュールを使えば、Arduinoなどのマイコンボードを直接LTE回線へ接続することができます。 まずはスイッチサイエンスの商品ページにある通り、ATコマンドでインターネットへ接続してみます。SIMカードは手元にあったドコモ系MVNOのSIMを使用します。 シリアル変換はFTDI USBシリアル変換アダプター Rev.2を使用しました。このモジュールはIOレベルが1.8V なので、NTB0104 レベルシフタ ピッチ変換済みモジュールなどでレベル変換が必要です。スイッチサイエンスのUSBシリアル変換アダプター Type-C版を使用すれば、1.8 VのIOに対応しているため、そのまま接続できます。

    LTEモジュール SARA-R410Mをつかってみた
  • M5StickV マイク機能削除とお問い合わせ先のお知らせ

    みなさん、こんにちは。牧井です。 先日、現在販売しているM5StickVに関連して、M5Stackより緊急アナウンスがありました。 M5Stackからのお知らせの翻訳です。 M5StickV 緊急アップデート:デザインの欠陥とソフトウェアの互換性の問題により、現行バージョンではマイク機能が利用できません。ご不便をおかけし、申し訳ございません。マイク機能はWi-Fiが追加されたM5StickV+にて追加する予定です。 https://t.co/pDrQBnJ3zt — Switch Science (@ssci) August 23, 2019 元々M5StickVにはマイクが搭載されている仕様でしたが、デザインミスとソフトウェアの互換性により、マイク機能が使えないことが判明しました。 M5Stack社に確認したところ、通常の用途には影響を与えないためM5StickVからはマイク機能を正式に

    M5StickV マイク機能削除とお問い合わせ先のお知らせ
  • RISC-V搭載エッジAI向け開発ボード M5StickV・Sipeed Maix発売【スイッチサイエンスチャンネル】

    エッジAI開発向けの4製品を発売しました。M5Stack社M5StickV、Sipeed社Maix M1 Dock、Maix Bit、Maixduino。 いずれの基板もKendryte社製のK210 RISC-Vデュアルコアプロセッサーを搭載し、Sipeed社のMaixPy(MicroPython)にて開発可能です。 M5StickV:https://www.switch-science.com/catalog/5700 Sipeed Maix M1 Dock:https://www.switch-science.com/catalog/5701 Sipeed Maix Bit:https://www.switch-science.com/catalog/5702 Sipeed Maixduino: https://www.switch-science.com/catalog/5707

    RISC-V搭載エッジAI向け開発ボード M5StickV・Sipeed Maix発売【スイッチサイエンスチャンネル】
  • うんこボタン不具合の原因について【スイッチサイエンスチャンネル】 | スイッチサイエンス マガジン

    144Labにて開発販売しているうんこボタンですが、この度不具合で全品交換することになりました。この動画では不具合について技術的な説明をしています。 2018年11月までにご購入いただいた全てのうんこボタンは、通信に関する不整合をきたしてしまい、現在ご利用いただくことができなくなっております。 2018年11月24日のうんこボタンサーバの通信環境アップデートにおける弊社のミスによるもので、後進復帰も不可能であることが判明いたしました。今後ご利用いただくには、ボタンデバイス側のファームウェアを更新する必要があります。 現在の状況では、ファームウェアの更新を行うために、直接プログラムを書き換える必要があるため、ボタンデバイスを回収し、新しいものに交換させていただきたく、ご購入いただいた皆様に別途ご案内しております、交換申し込みのフォームより手続きをお願いいたします。 この度は、ご不便とご迷惑を

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  • Arduinoの内部分裂について

    仲が良かった頃のArduinoチーム (写真の出典:arduino.cc) ご存知の方も多いと思いますが、Arduinoチームが内部分裂してもめています。おおざっぱに言うと、米国のArduino LLCという会社と、イタリアのArduino SRLという会社が、それぞれ「我こそは正当なArduinoだ」「お前は偽物だ」と言って争っているのです。Arduino LLCは、元々のArduinoの開発者5人が設立した会社です。Arduino SRLは、その5人のうちのGianluca Martino氏が長く経営しArduinoの製造と全世界への販売を担ってきた会社です。現時点では、合計4件またはそれ以上の訴訟または異議申立てが係争中です。 じゃあ、どっちが正しいArduinoなのか。海外のブログとか掲示板とかでは、わりとArduino LLCの肩を持つ意見が多くて、Arduino SRLに対する

    Arduinoの内部分裂について
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