S2DBCP Webコンテナ定義のDataSourceを使う APサーバのコネクションプールを使う 複数のデータソースを利用する 異なった種類のデータソースを使い分ける 同じ種類のデータソースを動的に切り替える 概要 Javaでデータベースにアクセスするには、データソースを経由したコネクションプールを使うのが一般的です。 コネクションプールは通常、アプリケーションサーバが実装しますが、 Tomcatのようなトランザクションと連動するコネクションプールの実装のないアプリケーションサーバ用に S2DBCPを用意しています。 データソースの設定は、jdbc.diconで行ないます。 jdbc.diconはクラスパスの通っているディレクトリ、 通常はWEB-INF/classesにおきます。 S2DBCP XADataSource、ConnectionPoolの設定をおこないます。 JDBC Dr