タグ

2013年8月14日のブックマーク (10件)

  • 非決定計算としてのリストモナド - 純粋関数空間

    最近のHaskell 最近はHaskellに関するブログ記事をちらほら見かけるようになって来ました。 日々のスクリプトに使おうとしようという人もいるようで、 http://d.hatena.ne.jp/aya_eiya/20120221/1329836207 このようなブログ記事を見かけました。 Haskellで書いたらそんなに汚いコードにはならないというのはたしかにあります。 やってはならないということがHaskellには比較的少ないのだと思います。 というのも、Haskellでは、やってはいけないことがそもそもできないようになっているか、 やることが極めて難しくなっている(unsafeプリフィックスを持つ関数を駆使したりなど) ことが多いのです。 しかし、そんなHaskellのプログラムも、少し工夫すればもっと良くなることもあります。 列挙問題 先ほどのブログの記事の1つ目のプログラム

  • たのしいHaskellのツールチェインとC++ - 純粋関数空間

    というタイトルで、先日、社内の公開セミナーで話しました。 発表資料はこちら。 Haskellのテストフレームワークとベンチマークフレームワークがよくできているので、 これをC++でも使えるんじゃないかという内容です。 概要 背景として、QuickCheck をもっと多くの人に知って/使って貰いたいというのがあります。 QuickCheckは、普段から使っている人間からすると、よくいろいろなバグを拾ってくれるとても便利なものなのですが、 残念ながら普段開発に利用しているC++には相当のもので完成度の高いものが見当たりません。 だからといって、そこから作るためにC++のテンプレートをいじくりまわすには、私はもう老いてしまいました (与えられた関数にランダムな入力を与えるだけなら簡単なのですが、ジェネレータを自由にいじれる機能がやはり欲しいところで)。 そう思った時に、FFIを使えてQuickC

  • Linuxにおけるsyncookiesの実装 - yuya_prestoの古い日記(はてなダイアリーから移行)

    あまりにも忙しいので、とりあえず。この記事は後で修正する! サーバに大量のSYNを送りつけることで、サーバ側で接続待ち状態のコネクションを保持するキューをあふれ返させる(つまりそれ以降の接続要求は破棄される)ことで、接続をしにくくするのが、SYN Flood攻撃。 SYN cookiesとは、この「SYN Flood」攻撃への対策のための仕組みです。 というわけで以下、Linuxでのこの実装に関してコアな感じ。 syncookiesは、初期シーケンス番号や、MSS等をエンコードし、一方向ハッシュ関数でセキュリティを高めて、接続要求元に返すSYN/ACKパケットのシーケンス番号部分につっこんで、接続待ちキューを消費しなくて済むようにする仕組み。 syn queueがいっぱいになった場合, syncookiesが無効であればdropしてしまうところを, syn cookieつきのSYNACKを

    Linuxにおけるsyncookiesの実装 - yuya_prestoの古い日記(はてなダイアリーから移行)
    hiroyukim
    hiroyukim 2013/08/14
  • SYN cookies - Wikipedia

    SYN cookies (スィン・クッキーズ) とは、TCP SYN flood攻撃を防ぐために開発された手法のひとつ。1996年、ダニエル・J・バーンスタインらにより考案された。 原理[編集] SYN flood 攻撃の問題点は、TCP 接続が開始する前からサーバがクライアントの SYN パケットによって記憶領域を消費してしまう点にあった。通常この記憶領域には、クライアント側のIPアドレスとポート番号、接続に使うシーケンス番号、およびクライアントが指定してきた TCP接続に関する様々な設定 (TCPウィンドウの大きさなど) が格納される。また、サーバは SYN パケットを受けとった後、クライアントに対して SYN ACK パケットを返す。ここにはその TCP 接続に関連づけられたTCPシーケンス番号が含まれている。TCPシーケンス番号はこれ以降の TCP通信の中で、クライアントおよびサー

  • jq

    jq is a lightweight and flexible command-line JSON processor. jq is like sed for JSON data - you can use it to slice and filter and map and transform structured data with the same ease that sed, awk, grep and friends let you play with text. jq is written in portable C, and it has zero runtime dependencies. You can download a single binary, scp it to a far away machine of the same type, and expect

  • MongoDBのCapped CollectionとTailable Cursorを使ったRealTimeAccess集計 - Y's note

    Index RealTimeAccess集計 Capped Collection Tailable Cursor まとめ RealTimeAccess集計 RealTimeAccess集計をするためにMongoDBの利用を考えます。サーバーの構成は上図のようなイメージで各種ApplicationServerからFluentdでLogAggregatorにRealTimeでLogデータを転送し、LogAggregator MasterがMongoDBにFluentdで書き込んで行きます。ここで言うRealTimeAccess集計の機能要件を整理すると以下のようになります。 Access発生後、1分以内で集計結果をWebツール上で確認したい。集計区間も1分単位など。 複数条件が指定可能で、柔軟なCross集計がしたい。 RealTimeAccess集計のSystem負荷を出来る限り抑えたい。

    MongoDBのCapped CollectionとTailable Cursorを使ったRealTimeAccess集計 - Y's note
  • HakyllとpandocとMighttpdでサイトを作った話 - 純粋関数空間

    このページについて ページのフッタに書いてあるので、お気付きの方もいらっしゃるかと思いますが、 このページは Hakyllと Pandocと Mighttpdにて運用されています。 完全なソースコードを https://github.com/tanakh/tanakh.jp から参照できます。 HakyllとはHaskellによる静的ページ生成ツールで、 Jekyllにインスパイアされて作られたものだそうです。 JekyllがRubyによって書かれ、Rubyによってページの構造を記述するのに対して、 HakyllはHaskellによって書かれ、Haskellによってページの構造を記述します。 Pandocとはいろいろなドキュメントフォーマットのコンバータです。 Haskellで書かれています。さすがにもうHTMLを手で書きたくはない、 かついろいろなブログの独自のフォーマットなんて覚えてい

  • Simple Servers - HaskellWiki

    Basic concurrent server Concurrent, with String IO. Here on each accept from the main thread, we create a new Handle, and forkIO a lightweight Haskell thread to write a string back to the client. Relies on the runtime scheduler to wake up the main thread in a timely fashion (i.e. via the current 'select' mechanism). import Network import Control.Concurrent import System.IO main = withSocketsDo $ d

  • ベンチャー企業とブラック化というダークサイド - 脱社畜ブログ

    以下の記事を読んで、色々と考えた。 ベンチャー企業あるあるにハマった。 http://anond.hatelabo.jp/20130811212721 まずは真っ先に、昔のことを思い出した。 僕も一応、起業経験がある。体力や精神力の問題もあって元記事のように一日20時間労働はさすがにしていなかったのだけど、それでも僕なりに精一杯働いた。辛いこともたくさんあったが、楽しいこともたくさんあった。僕らも、コアメンバーは元記事と同じく4人だった。その4人に上下関係はなく、フリーハンドで裁量をもって働けていたという点も元記事と一緒だ。僕らも仕事ゲームをやったり、フラッと漫画喫茶に出かけたりしたこともある。 元記事と違うのは、僕らの会社はそのまま4人より拡大せずに、ポシャったという点だ。それゆえ、従業員を雇うことはなく、モチベーションの違いをどう埋めるべきかと悩むこともなかった。 ただ、僕自身がその

    ベンチャー企業とブラック化というダークサイド - 脱社畜ブログ
  • アメリカポスドクの歩き方 - FC2 BLOG パスワード認証

    ブログ パスワード認証 閲覧するには管理人が設定した パスワードの入力が必要です。 管理人からのメッセージ 閲覧パスワード Copyright © since 1999 FC2 inc. All Rights Reserved.

    hiroyukim
    hiroyukim 2013/08/14