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ブックマーク / argius.hatenablog.jp (2)

  • Concurrency Utilitiesの「再」まとめ - Java8対応版 - argius note

    以前、このような記事を書きました。 Concurrency Utilitiesを使った並列処理・マルチスレッドのおさらい (2013-12-26) 前回の内容は、Concurrency UtilitiesだけでなくJavaのマルチスレッドの話も一部含んでいましたが、今回は、Concurrency Utilitiesだけにフォーカスして、全体が分かるように整理してまとめ直しました。 目次 概要 準備 タスク・フレームワーク (Executor) 同期キュー シンクロナイザー 並行処理コレクション 時間単位 アトミック値型とアトミック操作 ロック・フレームワーク 概要 今回は、Concurrency UtilitiesのAPIをいくつかのグループに分類し、それぞれのグループの主要な機能を「広く浅く」紹介する、という形式でまとめています。 パッケージ単位で分け、それからjava.util.con

    Concurrency Utilitiesの「再」まとめ - Java8対応版 - argius note
  • Java SE 7 (4) - "NIO.2" ファイルシステム関連APIの増強 - argius note

    残りの言語仕様変更は「その他の雑多な変更」に含めるとして、次はAPIのほうを見ていきましょう。 NIO.2。Java1.4のときに追加された、新I/OのAPI群につけられたのが「New I/O」すなわちNIOです。 歴史的な都合が影響を与えて構成されてきたAPIツリーは、整合性という観点からするととても美しいとは言いがたいものだと思います。カテゴライズというのはかくも難しいものなんですね。 NIO.1のときは、チャネルとバッファという概念が追加され、主にデータの入出力においてメモリの効率的な操作を行うためのAPIが追加されました。ただ設計が高度過ぎて?とっつきにくいところがありました。 今回のNIO.2では、ファイルシステムに関する操作が大幅に追加されたのが特徴です。 ファイルのパス・属性・操作の分離 Fileクラスには、ファイルの属性、パスの概念、ファイルの操作などが混在しており、抽象度

    Java SE 7 (4) - "NIO.2" ファイルシステム関連APIの増強 - argius note
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