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ブックマーク / www.1x1.jp (6)

  • PHP5.4 で Zend OPcache をインストールしてベンチマークを取ってみた

    PHP5.5 から標準バンドルされる Zend OPcache を PHP5.4 にインストールしてみました。 インストールする環境は Vagrant 上の CentOS6.4 です。PHP は remi リポジトリからインストールしています。 $ php -v PHP 5.4.14 (cli) (built: Apr 11 2013 11:04:32) Copyright (c) 1997-2013 The PHP Group Zend Engine v2.4.0, Copyright (c) 1998-2013 Zend Technologies Zend OPcache のインストール remi リポジトリには Zend OPcache は存在しないようなので、github からソースをダウンロードしてビルドしました。 手順は Zend OPcache の github ページに記載

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    hiroyukim 2013/05/01
  • PHP5.5 のコードキャッシュは APC から Zend OPcache へ

    PHP5.5 からコードキャッシュとして標準バンドルされた Zend OPcache を試してみました。 第6回関西PHP勉強会で Zend OPcache についてLTしたのでインストールやベンチマークなどはこちらで。 beta4時点では、Zend OPcache は拡張で提供され、opcache.so インストールされる。 Zend OPcache を使うには、php.ini で zend_extension=opcache.so の記述が必要。 やっぱりデフォルトでインストールされるのは楽。 PHP5.5リリースと共に使えるので安心。(PHP5.4 対応の APC はまだ beta) ユーザデータのキャッシュはできないので、別の方法が必要。 OCP – OPcache Control Panel Zend OPcache の利用状況(設定、キャッシュ量など)が確認できるスクリプトが

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    hiroyukim 2013/04/30
  • Vagrant で自分の PC に「作って、壊して、元に戻せる」サーバを作る

    Vagrant 便利ですね。Web システム構築ではサーバ構築、設定を何度となく繰り返すので、こういった「作って、壊して、元に戻せる」環境が自分の PC にあるというのはとても重宝します。 ここでは Vagrant1.0 を使って、Mac OS X 上に CentOS サーバを構築します。また触ってみて便利だった機能もいくつかご紹介します。 1. VirtualBox のインストール 2. Vagrant1.0 のインストール 3. box ファイルのインストール 4. Vagrantfile の作成 5. 仮想サーバを起動 6. 仮想サーバを停止 7. 仮想サーバを削除 8. 仮想サーバでhttpdサーバを構築 9. sahara プラグインで、作って、壊して、元に戻せる環境を構築 10. 複数の仮想サーバを起動 11. 仮想サーバのエクスポート Q. OS X, ruby, gem

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    hiroyukim 2013/03/29
  • AWS ELB に SSL 証明書を Management Console で設定する

    Management Console で AWS ELB に SSL 証明書を 設定する方法です。 ここではすでに作成されている ELB(HTTP のみを Listen)に HTTPS します。新規で ELB を作成して、そのまま HTTPS を設定する場合も似た手順で設定できます。 対象の ELB の Listeners に HTTPS を追加 対象の ELB の Listeners に HTTPS を追加します。ここでは SSL Terminaion を利用するので、Instance 側は HTTP としています。 Load Balancer Protocol を選択すると SSL Certificate に「Select」というリンクができるのでこれをクリックします。 SSL 証明書を登録 SSL 証明書を登録する画面がポップアップで表示されるので、ここに発行された証明書を登録します

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    hiroyukim 2013/03/14
  • PHPの基本、phpinfo()の見方

    PHPerにはお馴染みの関数、phpinfo()の見方です。 PHPには多数の設定項目があり、それらを一覧する機能としてphpinfo()があります。 設定項目の他にインストールされている拡張機能や実行環境の情報が確認できるので、おそらく多くのPHPerが活用していると思います。 これからPHPを学ぶ人ならおさえておきたいphpinfo()の見方をまとめてみました。 1. phpinfo()の実行 まずは基礎の基礎、phpinfo()の実行です。 phpinfo()自体はただの関数ですので、PHPソースに記載するだけで良いです。 以下のソースをinfo.phpというファイルで保存します。 <?php phpinfo(); ブラウザでこのファイルにアクセスすればphpinfoが表示されます。 1-1. ファイル名は? Webでのサンプルなどを見るとphpinfo.phpというファイル名にして

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    hiroyukim 2013/03/04
  • CakePHPとnginx+memcachedで手軽にキャッシュを活用する

    nginx+memcachedがめちゃ気になったので試してみました。 元ネタは下記です。 A 53,900% speedup: Nginx, Drupal, and Memcache bring concurrency up and page load time way down | TechnoSophos nginxをリバースプロキシに利用した構成で、バックエンドの出力をmemcachedにキャッシュしておけば、次回リクエストではnginxがそのキャッシュを読み取ってそのまま出力してくれます。 つまりバックエンドにリクエストを経由させずにnginxから即出力するのでかなりの高速化が見込めるという優れものです。 リンク先ではバックエンドにDrupalを利用していたのですが、ここではCakePHPを利用してみます。 1. 全体構成 リバースプロキシにnginx(Port: 80)を使い、バ

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    hiroyukim 2012/10/01
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