大江戸Ruby会議06 トーク資料
![Docker時代の分散RSpec環境の作り方 // Speaker Deck](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/0952ac38f188c46a098172663bf72c533c8b053b/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Ffiles.speakerdeck.com%2Fpresentations%2F1b17f3c9e7e445648ced041a13cb2285%2Fslide_0.jpg%3F7701476)
RailsでCucumberとRSpecを使ったテストの流れを実例を通して説明します。 CucumberとRSpecのテスト環境の構築方法については、RailsでCucumberとRSpecのテスト環境を構築する方法を参照してください。 目次 1. CucumberとRSpecの特徴と違い 2. テスト方針 3. テストの流れ 4. ユーザーストーリーの作成 5. Cucumberでシナリオを作成しテスト失敗 6. RSpecで単体テストを実装し、それを通るコードを実装 7. Cucumberでシナリオのテスト成功 8. まとめ 1. CucumberとRSpecの特徴と違い <Cucumberの特徴> ・テストを自然文で記載可能(Featureファイル)ので、読んでいて分かりやすい ・Stepファイルでその英文と実際のコードをマッチングさせるため、テスト対象の言語を問わない これにより、
(2022.5.4追記) FactoryGirlはFactoryBotという名前に変更されています(参考)。この記事は昔の名前である「FactoryGirl」を使っています。 はじめに 今年のゴールデンウイークはMinitestとRSpec、FixturesとFactoryGirlについていろいろ研究(?)していました。 具体的にはこんなことをやっていました。 Rails Tutorial 第3版を写経した(第3版ではMinitestとFixturesを使っている) Rails TutorialのテストコードをRSpecとFactoryGirlで書き直した Everyday RailsのテストコードをRSpec + FactoryGirlからMinitest + Fixturesに書き直した The Minitest Cookbookを読んだ 今回のエントリではMinitestとRSpec
はじめに みなさんこんにちは! この記事は「必要最小限の努力で最大限実戦で使える知識を提供するRSpec入門記事」、略して「使えるRSpec入門」の第3回です。 今回はRSpecのモックを使ったテストについて説明します。 これまでモックを全く使ったことがない人でもわかるように丁寧に説明していくつもりです。 また、これまでの回と同様、個人的に使用頻度が低いと思っている内容についてはバッサリ説明を省きます。 ただし、第1回や第2回に比べるとテストコードが少し複雑になって、仕組みや動きを想像するのがちょっと難しいかもしれません。 ぱっと頭に入ってこない場合はじっくり本文を読んだり、実際に自分で写経しながらコードを動かしたりするなどして、少し時間をかけながら理解するようにしてください。 今回は以下のような内容を説明します。 モックの基本的な使い方 モックを使った検証 モックでわざとエラーを発生させ
はじめに RSpecは難しい、よくわからない、といったコメントをときどき見かけます。 確かにちょっと独特な構文を持っていますし、機能も結構多いので「難しそう」と感じてしまう気持ちもわかります。 (構文については僕も最初見たときに「うげっ、なんか気持ちわるっ」と思った記憶がありますw) しかし、RSpecに限らずどんなフレームワークでも同じですが、慣れてしまえばスラスラ書けますし、実際僕自身は「RSpecって便利だな-」と思いながらテストコードを書いています。 そこでこの記事では、僕が考える「最低限ここだけを押さえていれば大丈夫!!」なRSpecの構文や、僕が普段よく使う便利な機能をまとめてみます。 具体的には以下のような構文や機能です。 describe / it / expect の役割 ネストした describe context の使い方 before の使い方 let / let!
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