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たぶん逆引きが無いから探せないのかなと思ったので path/filepath にどういう機能があるのか書いておく。 filepath.Join 使って下さい。 / “Go言語でクロスプラットフォーム的にパスとファイル名を結合するには? | 非IT企業に勤める中年サラリーマンのIT日記” https://t.co/ehXCf0u8X9 — 自称mattn (@mattn_jp) October 24, 2017 パスからファイル名を得る filepath.Base を使う。 package main import ( "path/filepath" ) func main() { println(filepath.Base("C:/foo/bar")) } この場合 bar が表示される。 パスからディレクトリ名を得る filepath.Dir を使う。 package main impor
Windows では子プロセスが出力した標準出力を読み取る際にバッファリングが行われる。これは親プロセスからは無効に出来ない。子プロセスが setbuf を呼び出してバッファを無効にするか、fflush で強制的にバッファをフラッシュする必要がある。 #include <windows.h> #include <stdio.h> int main(int argc, char* argv[]) { int n = 0; while (1) { printf("%d", n++); Sleep(1000); } return 0; } Vim に job/channel 機能があるが、これらもこの入出力バッファのせいで改行されるまでの出力を読み取る事が出来ない。:terminal が取り込まれてインタラクティブなプロセスを制御できる様になったけど、Windows の :terminal は
photo credit: Eric Gilliland via photopin cc Microsoftの鬼のプログラマー、プロ中のプロと称されるデビッド・カトラーをご存知!? どんな風貌の人かというと上記写真のジャック・ニコルソンを彷彿とさせる顔の豪快なプログラマーです。Microsoftの社員もカトラーを映画化するのであれば、ニコルソンに決まっていると断言しています。 彼のwikiを見れば、その鋭い眼光、そしてマジでニコルソンに似た顔がよくわかります。 彼は本当にニコルソンが演じているかのような一癖も二癖もある男で、まさに豪快極まりない人間です。プロジェクトメンバーを直接殴るような事はなくとも、部下が何かヘマを起こしたり、しょうもないミスを起こせばすぐに激昂します。 ビル・ゲイツはあまりにカトラーがプロジェクト実行中に怒り狂い壁に穴を開ける為、コンクリート張りの部屋をいくとも用意し
基本的にはここに書かれている。 そしてまとめてみたら意外と分量があった。 http://www.scala-lang.org/download/ 1.Java 1.6以上のインストール ScalaはJVM上で動くので、Javaの環境が必要。そんなわけで、java と打って返事がないただの屍のようだ、となるか1.6未満の場合Javaをインストールする(※前提JREは今後変わる可能性もあるので、この辺りはインストール前によく確認)。 こちらからJava Platform (JDK) をダウンロード。 http://www.oracle.com/technetwork/java/javase/downloads/index.html 余談だが、Java、ダウンロードサイズ120MBというのはいかがなものか。開発環境じゃあるまいに・・・ Scalaも60MBあるので、こやつらを合計するとEclip
Thought Tickler Thought Ticklerは、思考プロセスレコーダーです。 一種のアイディアプロセッサーですが、思考過程を記録するという特別な機能があります。 Thought Tickler は、全てのユーザー操作を記録することによってユーザーの思考過程を記録することができます。 お知らせ 2023/8/27 Dynamic Draw Web を更新しました。 日本語をサポートしました。 2023/7/2 Dynamic Draw/Thought Tickler 6.4.2をリリースしました。 ペーストのバグ、SVG出力のバグを修正しました。 2023/6/11 Dynamic Draw/Thought Tickler 6.4.1をリリースしました。 画像のエクスポート時にDPIが指定できるようになりました。 2023/3/9 Dynamic Draw Portable
Windows で github-pages の gem を使う方法を紹介します。この記事執筆時点の github-pages のバージョンは 22 で jekyll は 2.2.0 です。また ruby のバージョンは 2.0.0-p481 を使用しました。 まずは ruby と DevKit をインストールしましょう。ruby 本体は rubyinstaller から、ダウンロードして展開し PATHを通しておきます。DevKit も同じ場所からに mingw64-32 版を入手してください。 DevKit のインストール方法は、ココらへん を参考にして、展開後に以下のように実行しましょう。
Client Hyper-V の設定とOSのインストールのやり方 Windows8 ではXP mode はなくなり、代わりにさらに高パフォーマンスで動作するクライアントHyper-V が実装されました。 これにより、Windows8 上でWindows XP や、Windows Vista、Windows 7、なども Windows8 とは別次元で(仮想化環境で)動作させることができるうえに Windows7 のXP mode では非力で動かなかったソフトウェアなども動くことが期待されます。 クライアントHyper-V はその機能ゆえか、ある程度のハードウェアスペックと Windows8 Pro 64bit 以上じゃないと使えないので、まずはご利用のマシンが システム要件を満たしているかご確認ください。 Client Hyper-V に必要なシステム要件とSLAT対応CPUの確認方法 クラ
分散バージョン管理システムの利用は拡大しています。そのなかでも最も人気のあるツールはGitでしょう。しかし、GitをWindowsで使うのはなかなか困難でした。 Windows向けのGitであるmsysGitは、bashのコンソールを出して、最小限のUnix風コマンドライン環境を提供するものです。これは使いやすくありません。もう一つの選択肢であるTortoise Gitは、Windowsのエクスプローラー(ファイルマネージャ)に統合されたGUIツールですが、僕は「なんか違うな」と感じてました -- これは個人の感性の問題ですが、ファイルマネージャに横付けすることが、分散バージョン管理システムへの良いUIを提供するようには思えないのです。 ところが、最近は事情が大きく変わっています。使いやすいGUIツールとして、2013年6月に正式公開されたSourceTree for Windowsが存在
Windows ユーザのごく一部には、コマンドプロンプトが無いと生きられない民族がいます。そしてその民族の一部には cygwin や msys bash 等といった、サードパーティなシェル(powershell?何それ聞こえなーい)を使いたがらない種族もいます。 私もその種族なのですが、今日はそういった世界中のWindowsエンジニアの中でも数パーセントしかいないであろう人達にとって便利なTipsを紹介したいと思います。(オマケでbash連携もあるよ) lestrrat/peco - GitHub https://github.com/lestrrat/peco 以前、私も同じようなツールとして gof というのを作りましたが、peco はこれをもっと簡素に、もっとカスタマイザブルにした物になります。 一見、UNIX でしか動作しなさそうに見えますが、gof ど同様に Windows でも
管理作業では、決まりきった一連の処理を実行したり、同じ処理を繰り返したりすることが多い。WSHで自動化・省力化を図ろう。 ネットワーク管理者の毎日は憂鬱だ。新規のユーザーの追加やユーザー情報の変更、共有資源のメンテナンス、障害の原因追求など、仕事は次から次へと終わりがない。しかも実際の作業といったら、同じコマンドやツールを繰り返し実行したり、決まりきった一連のコマンドやツールを順に実行したりするだけのうんざりする内容だったりするものだ。 周知のとおり、WindowsのメリットはGUI環境だということだ。アプリケーションはもちろんのこと、Windows環境を管理する各種の管理ツールもGUI化されたことで、初心者管理者でも管理作業に手をつけられるようになった。グラフィカル・アプリケーションのユーザーは、メニューやダイアログの表示により、自分にどのような操作が許されているのか(許されていないのか
汎用的なツールで作るDB→Excel→メール配信の自動システム:Windows環境でちょっとした定型業務を自動化する(1/2 ページ) データベースから抽出したデータをExcelブックのレポートにまとめてメールで配信する。よくある業務だが、自動化するにはどうすればよいのか? 筆者が実際に作成して現在も運用中のシステムを例に、幅広く応用しやすい汎用的なツールによる自動化手法を説明する。 連載目次 社内のデータベース・サーバから定期的に必要なデータを抽出し、レポートとして配布する、というのはよくある業務だ。レポートの体裁を整えたり配布先のメール・アドレスを設定したり、といった作業は定型であり、しかも手作業だと意外に時間を食われるので、ぜひ自動化したいところだ。 ただ、自動化といってもその手法はさまざまだ。できることなら、多くの業務に応用しやすい「つぶしの効く」手法を身に付けるのが望ましい。そこ
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