最近、本が売れないという話や、若者の活字離れを憂うといった話をよく耳にします。 しかし、ちょっとしたきっかけがあって読書の楽しさを知りさえすれば、読書をする人はもっと増えていくのではないかと以前より思っていました。 どうしたら「読書体験」を得ることができるようになるのか、第19回図書館総合展で、そうした話題に通じる2つのフォーラムに参加しましたので、あらためて「読書」、「読書体験」について自分なりに考えてみました。 読書体験を伝えるための「パターンランゲージ」 ひとつめのフォーラムは、慶応義塾大学×有隣堂による「『Life with Reading』~読書のコツや楽しみ方を伝える27個のことば」です。 フォーラム名 第19回図書館総合展 慶應義塾大学×有隣堂 「『Life with Reading』~読書のコツや楽しみ方を伝える27個のことば」 2017年11月9日 13:00-14:30
●ビブリオバトル・シンポジウム2017 テーマ 教育におけるビブリオバトルの活用を考える:社会教育・学校教育・地域社会 1.基調講演 →発表スライド:岡野(2017年11月7日公開,11月11日修正) 2.パネルディスカッション →発表スライド:坪内(2017年11月11日公開) ※ほかの3名のパネリストの発表スライドはウェブでの公開はいたしません。 ●Bibliobattle of the Year 2017 大賞授賞式(同日開催) 日時:2017年11月7日(火)13時00分~13時30分 場所:パシフィコ横浜(〒980-0821 横浜市西区みなとみらい1-1-1) 図書館総合展スピーカーズコーナーにて 内容:大賞授賞式及び受賞スピーチ ---------------------------------------- ○ビブリオバトル・シンポジウム懇親会(事前申し込み制です) 場
2015年11月14日、横浜市中央図書館を会場として「ビブリオバトル・シンポジウム2015」が開催されます。ビブリオバトル普及委員会、活字文化推進会議、図書館総合展運営委員会が主催するイベントとなります。 「コミュニティをつくるビブリオバトル」をテーマとして、パネルディスカッションを行うとのことで、パネリストは、「着物でビブリオバトル」主宰の雨宮智花氏、BiblioEi8htの五十嵐孝浩氏、Tokyo Biblioの亀山綾乃氏、安村正也氏 (特殊ジャンル本愛好家)の4名で、コーディネータは三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社の吉野英知氏とのことです。 第17回図書館総合展のフォーラムの1つとして開催されるようです。 参加費は無料で、定員は200名程度とのことです。 ビブリオバトル・シンポジウム2015 https://sites.google.com/site/sympo15bib
ビブリオバトルを開催します! ビブリオバトル・シンポジウムに先立ちパネリストによるビブリオバトルを行います! 日時:11/12(木)11:45から 場所:第17回図書館総合展 スピーカーズ・コーナーBにて(パシフィコ横浜) 入場無料で,図書館総合展の招待券は当日会場でも入手できます。ぜひお立ち寄りください。 登壇者情報 パネリスト ●雨宮 智花 氏(着物でビブリオバトル主宰) https://twitter.com/kimono_biblio ●五十嵐孝浩 氏(BiblioEi8ht) https://www.facebook.com/BiblioEi8ht ●亀山 綾乃 氏(Tokyo Biblio) http://tokyo-biblio.com/ ●安村 正也 氏(特殊ジャンル本愛好家) コーディネータ ●吉野 英知 氏(三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社) 会場 横浜市中
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