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本と文学に関するhiroyukiokanoのブックマーク (4)

  • 小説を肴に日本酒を一杯。 〈ほろ酔い文庫〉でいつもよりお酒を深く味わう

    酒を嗜むときは、その土地のものを肴に。 と、いうのは飲兵衛の人たちの間ではよく耳にする言葉。 お酒の造り手やその土地に住む人や風土、歴史などを知ることは より日酒を深く味わえることができるのは間違いないでしょう。 そんな人と土地、お酒との関係性を「お酒と物語」という 新しいスタイルに編み直したお酒〈ほろよい文庫〉が創刊。 “文庫”と銘打たれた通り、短編小説付きの日酒なのです。 男女の絵柄でそれぞれ異なる2通りの味わいと物語。 日酒に付属された2つの短編小説。左から〈一杯目『運命の人かもしれないけど「じゃあ、ここで』〉、〈二杯目『あしたはまだ到着していない』〉。 〈ほろよい文庫〉第一弾は、新潟の酒処・長岡が舞台。 小説を担当した作家・山内マリコが 実際に訪れて土地の空気を感じながら書き下ろしたものです。 長岡での男女の出会いを、 男性と女性それぞれの視点からリアルに描いています。

    小説を肴に日本酒を一杯。 〈ほろ酔い文庫〉でいつもよりお酒を深く味わう
  • 今度刊行する『古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。』について(岡田圭介)

    文学通信|多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出す出版社 日語・日文学の研究書を中心に、人文学書全般を刊行する出版社、文学通信のブログ。 文学だけにこだわらず周辺領域も含め、意欲的に刊行していきます。 出版活動と同様に、webでも積極的に活動することで、多様な情報をつなげ、多くの「問い」を世に生み出していきたいと思います。 〒114-0001 東京都北区東十条1-18-1 東十条ビル1-101 電話03-5939-9027 FAX03-5939-9094 info@bungaku-report.com インボイス登録番号:T4011501023591 今度刊行する『古典は当に必要なのか、否定論者と議論して気で考えてみた。』について 岡田圭介 この、当初単行化には後ろ向きでした。 勝又さんからシンポをやると聞いたとき、未だ実現出来ていない小社刊行予定の国文学研究雑誌『文学

    今度刊行する『古典は本当に必要なのか、否定論者と議論して本気で考えてみた。』について(岡田圭介)
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/09/13
    「価値が自明なものなど、何一つなく、反論するときには大量な言葉で相手に納得してもらわなければなりません。その時にこの本は味方になってくれるはずです。ぜひご一読ください」
  • 「読書ってかっこいい、というイメージを作りたい」“文学 YouTuber”ベルさんが、本の魅力を発信し続ける理由。

    読書ってかっこいい、というイメージを作りたい」“文学 YouTuber”ベルさんが、の魅力を発信し続ける理由。

    「読書ってかっこいい、というイメージを作りたい」“文学 YouTuber”ベルさんが、本の魅力を発信し続ける理由。
  • 生きてるうちから全集など考えないほうがいい

    第12信(藤谷治から仲俣暁生へ) 仲俣暁生様 橋治氏は、享年70とのことですが、夭折の感すらあります。山のような仕事をしながら、なお山のように仕事を残して亡くなりました。評価を定めるには時間がかかるでしょう。 僕は仲俣さんほどには、橋治という作家に思い入れはありません(仲俣さんの氏に対する思い入れが尋常のものでない、ということもありましょう)。僕が読んだ橋作品は、全体の十分の一にもならないでしょう。子どもの頃に読んだ『桃尻娘』は記憶の底に沈んでしまったし、『窯変源氏』も『双調平家』も未読です。アメリカに住んでいたころ、日語が恋しくなってニュージャージーの紀伊国屋書店で買った『鞦韃(ぶらんこ)』という短編集のグロテスクに驚き、以後アメリカ滞在中はもっぱら藤沢周平を読むようになった、なんていう思い出があるくらいです。「フィクショネス」の店内で貧困にあえいでいた時は、『貧乏は正しい!』に

    生きてるうちから全集など考えないほうがいい
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2019/02/28
    「つまり本というのは、僕の読みたいものが、僕の分だけあれば、それで充分なんですよ。世間に出回っているかいないか、売れているかいないか、僕の死後にどうなるか、そんなことはどうでもいい」
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