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2018年7月11日のブックマーク (3件)

  • 図書館を大切に扱うには|特集|三田評論ONLINE

    自治体には図書館をもっと大事に扱ってもらいたい。地方自治をライフワークとしてきた筆者がいつも願っていることである。 大切に扱うとは、図書館の予算をもっと充実する、図書館のスタッフ、わけても司書の配置を充実し、その処遇を改善することなどを意味する。また、図書館の管理を安易に外部化したり、図書館を賑わい創出のための道具にしたりしないことをも意味する。 しかし、現実には図書館の予算や体制が貧弱な自治体は少なくない。また、近年とみに図書館の管理運営を外部化する自治体が増えているし、そこでは図書館が賑わい創出の場として提供され、もはや図書館と呼ぶのが憚られる施設と化してしまっている事例も散見されるようになった。情けないことだと思う。 筆者がどうして図書館のことに強い関心を寄せるのかと言えば、1つには、わが国の図書館の多くが自治体によって設置されているからである。公共図書館はもとより、公立学校の学校図

    図書館を大切に扱うには|特集|三田評論ONLINE
  • 自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz

    7月5日から8日にかけて西日各地が豪雨に襲われた。被害は甚大であり、避難指示と避難勧告は全国で約360万世帯・863万人に発令され、3,779ヵ所の避難所に約28,000人が避難をした(最大時の7月7日時点)。 救助や避難対応にあたった方々の懸命の努力には頭が下がる。その一方で、体育館などへの避難を余儀なくされた人々の生活環境は劣悪であり、個人の努力では解決が困難である。 そこには、海外の避難所の実態とは大きなギャップがあることをご存知だろうか。 災害多発列島・日において、何が求められているのか再考が必要である。 エアコン付き6人部屋、個別ベッドの避難所 自然災害時の避難生活の場所としては、床に毛布を敷いて大勢がひしめきあう体育館が思い浮かぶ。エアコンや間仕切りはないことが多い。 大規模災害のたびに報道される光景であるが、これを当然視してはいけない。海外の災害避難所と比べれば、日の避

    自然災害大国の避難が「体育館生活」であることへの大きな違和感(大前 治) @gendai_biz
  • 常磐線の佐貫駅、「龍ケ崎市」駅に改称決定 2020年春を予定 JR東日本 | 乗りものニュース

    JR東日水戸支社は2018年7月10日(火)、常磐線の佐貫駅(茨城県龍ケ崎市)を「龍ケ崎市」駅に変更すると発表しました。 龍ケ崎市駅に改称される佐貫駅(画像:photolibrary)。 改称の取り組みは、龍ケ崎市からの要望によりスタート。当初、改称時期は、消費税率引き上げに伴うJR東日のシステム変更に合わせることで、龍ケ崎市の経費負担が大幅に削減できるタイミングの2017年4月を予定していましたが、消費税増税が先送りされたことにより改称も延期になっていました。 市とJR東日は2018年2月、改称時期や費用などについて具体的な協議を再開。そのなかで、JR東日が2020年春に大規模な施設機器更新を予定していることから、市の負担を減らせるこのタイミングで、改称も行うことになりました。 改称の詳細な日程は改めて告知されます。JR東日水戸支社は「これまで以上に皆さまに親しまれる駅となりま

    常磐線の佐貫駅、「龍ケ崎市」駅に改称決定 2020年春を予定 JR東日本 | 乗りものニュース
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/07/11
    JRのほうは「龍ケ崎市駅」にするとして、関東鉄道のほうは「佐貫駅」のままなのかな?「龍ケ崎市駅←→竜ヶ崎駅」になると紛らわしい感じはするけど。