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2018年8月9日のブックマーク (2件)

  • 若者集う古書店に 尾鷲・九鬼町でオープン 文庫や児童書、洋書2000冊 三重 - 伊勢新聞

    【古書販売店「トンガ坂文庫」を開業した豊田さん(右)と澤さん=尾鷲市九鬼町のトンガ坂文庫で】 【尾鷲】三重県尾鷲市九鬼町に古書販売店「トンガ坂文庫」がオープンした。文庫や児童書、洋書などがあり、運営に携わる集落支援員の豊田宙也さん(32)は「若い人たちが九鬼町に遊びに来るきっかけになれば」と期待を込める。 屋は築80年以上の木造平屋建ての空き家を改修した。20平方メートルの店内には、豊田さんが持参したのほか、知人に寄付してもらったり仕入れたりした約2千冊のが並ぶ。価格は百円から8千円ほど。読書用の椅子も用意されている。 店名にある「トンガ」は地元では「大風呂敷を広げる」という意味があり、屋に向かう石畳の坂を地元の人は「トンガ坂」と呼んでいるため、親しみを込めて名付けた。 豊田さんは同市の元地域おこし協力隊員。好きということもあり、協力隊だった3年前から古屋開業の構想を始め、

    若者集う古書店に 尾鷲・九鬼町でオープン 文庫や児童書、洋書2000冊 三重 - 伊勢新聞
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/08/09
    尾鷲の九鬼町にオープンしたトンガ坂文庫。
  • ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合

    外来種問題は突然に 2014年7月某日、札幌市の円山原始林で私が出会ったのは、体長15cmもの巨大な豹柄のナメクジ、マダラコウラナメクジでした。私はそれを知っていました。過去に一度だけ、ドイツ・ドレスデンの森の中で見たことがあったからです。北欧原産のナメクジがどうしてここに? 慣れ親しんだ円山の森に現れた、不似合いな新参者との突然の出会いに、目眩がしました。私の知る北海道の生態系は、これからいったいどうなってしまうのか? 我々ヒトの生活への影響は? 体長15 cmほどのマダラコウラナメクジ 市民のブログが教えてくれた 予期せぬ出会いに衝撃を受けた私は、研究室に戻るや否や、飛びつくように現状を調べ始めました。わかったことは、マダラコウラナメクジが2006年に茨城県で最初に侵入・定着が確認されたということ、さらに2010年には福島県、2012年には長野県にも侵入し勢力を拡大しているということで

    ナメクジの出現を予測する!- 市民科学と最新統計の融合