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2018年12月3日のブックマーク (6件)

  • 流鉄流山駅隣にできたmachiminが集める人、取り組む課題、目指すものとは?

    千葉県流山市に日はおろか、首都圏でも知る人の少ないローカル路線がある。流鉄流山線だ。町民(当時は流山町)から出資を募り、1916年3月に開業した路線は千葉県松戸市の馬橋駅から流山市役所最寄りの流山駅までの全長5.7キロを走っており、その沿線には江戸時代から江戸川の水運、みりんの製造で栄えてきた流山のかつての中心部がある。周辺は一戸建てを中心とした昭和の頃からの住宅街だ。 率直なところ、往時からすると、そして賑わうつくばエクスプレス沿線からするといささか寂れた感のある流山駅駅舎の隣に2018年4月、コミュニティスペースmachimin(まちみん)が生まれた。元々は流鉄がかつてタクシー事業を行っていた時の車庫だった屋根と壁だけの場所で、2004年の事業廃止後は空いたままだった。 それを主にDIYでリノベーション。道路に面しては透明の硬質プラスチックの波板で仕切りや扉などを作り、中に入ると40

    流鉄流山駅隣にできたmachiminが集める人、取り組む課題、目指すものとは?
  • 誰かのせいにしてしまいがち。そんな社会を変えたい。Jリーグの米田惠美理事は訴える

    次の25年に向けた一歩として、5月に開いたイベントで「Jリーグをつかおう!」というメッセージを打ち出した。リーグ主導ではなく、地域やみんなと一緒につくりあげるリーグを目指そう、という思いが込められている。 米田惠美理事は、その仕掛け人のひとり。もともと公認会計士で、組織運営や地域・社会に関わる取り組みなどを買われ、4月にJリーグに理事として招き入れられた。

    誰かのせいにしてしまいがち。そんな社会を変えたい。Jリーグの米田惠美理事は訴える
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/12/03
    「スポーツの価値を社会面から抽出すると、「発信力」と「人をつなげる力」が大事だと思っています」
  • 「30年前はもっと大げさだった」エレカシ宮本が手にした「軽み」 - Yahoo!ニュース

    黙して語らず、長考すること5分。場が静まりかえる。そんな場面が、数回あった。昨年、デビュー30周年を迎えたエレファントカシマシのボーカル、宮浩次との対話は、笑いの中にも緊張感をはらんだものとなった。適当な返事でお茶を濁さない。言葉を、何より大事にする人なのだ。昨年は、バンド史上最大規模の全国ツアーに紅白歌合戦初出場とこれ以上ない盛り上がりで一年を終えた。その男がデビュー31年目にして、ようやく「軽み」を手に入れたという。(ライター・近藤康太郎/撮影・岡田貴之/Yahoo!ニュース 特集編集部)

    「30年前はもっと大げさだった」エレカシ宮本が手にした「軽み」 - Yahoo!ニュース
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/12/03
    「僕はなんにも分からないんです。だから本を読んで、分かった気になるのが好きなんですよ。実はさっぱり分かってないんですけど」
  • 書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども

    書店員を辞めました 退職エントリを書くことに小さな憧れがあったので、退職が決まったときから「どんなこと書こうかなぁ」とぼんやりと考えていたのだけど、でもよく考えてみるとネット上から職場に対して言いたいことなんて何ひとつなかった。 しかし、書店員を辞めた現時点で、や書店について自分が考えていることを書き残していきたい気もするので、今回は「ぼくがかんがえたといんたーねっと」について書こうと思う。 記事内容を要約すると、<インターネットがもっとコンテンツと出会う場に、そして創作活動をもっとドライブさせる場になってほしい>という話になります。 言いたいことがありすぎて少し散らかった印象になってしまいましたが、自分にしては珍しく熱っぽく書いた記事なので、時間のあるときに読んでくれると嬉しいです。 ちなみに、記事のタイトルを「潮見、書店員辞めるってよ」にしなかったのは、同世代の羨望と嫉妬を一手に引

    書店員を辞めました(退職エントリを書くつもりだった) - 無印都市の子ども
  • 「必要なのは良い打算」カミングアウトは必ずしも正解とは言えない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)

    文学者で、「スッキリ」などテレビ番組のコメンテーターとしてもお馴染みのロバート キャンベル。18年8月に国会議員の性指向は「趣味のようなもの」という発言に反論し、20年近く同性のパートナーと連れ添っていることを公表した。 そんな彼が、カミングアウト後に実感した日の違和感を明かす。 自身もトランスジェンダーで、今年15万人を動員した日最大のLGBTプライドパレードを運営するNPO法人・東京レインボープライドの共同代表理事を務める杉山文野との対談連載後編。 これまで自分の性指向はゆるく周りにだけ伝えてきた 杉山:ロバートさんは8月にメディアでカミングアウトしましたが、それまでも知人にはご自身のセクシュアリティのことをオープンにしていたそうですね。 なぜ、いま改めて公に告白したのでしょうか。彼らに口外しないよう注意したこともなかったそうですね。 キャンベル:日は奥ゆかしいというか、人の

    「必要なのは良い打算」カミングアウトは必ずしも正解とは言えない | Forbes JAPAN 公式サイト(フォーブス ジャパン)
  • 出版ジャーナリズムの火を絶やしていいのか

    1949年の創刊以来、出版界が置かれている状況を刻々と報告しつづけてきた「出版ニュース」が2019年3月で休刊することが決まった。また『出版年鑑』も今年8月に出た2018年版で終了し、2019年版は刊行されないことも出版ニュース社のサイトと「出版ニュース」11月下旬号で正式に告知された。 「出版ニュース」は1949年に日配(日出版配給株式会社)の解体に伴い独立した出版ニュース社が刊行する旬刊(月三回刊)の雑誌で、戦時下の出版流通を担った統制会社である日配時代に刊行されていた「新刊弘報」「出版弘報」の流れを組む。また当初は博報堂が出資者となっていたが、現在はそのような資関係はないという。 日配時代には戦時下の物資窮乏のため、書籍が完全買取・買切制になった時期があった。「出版ニュース」の前身「出版弘報」は、そうした時代に販売店(当時すでに1万5000軒あったという)がの現物を見ることなく

    出版ジャーナリズムの火を絶やしていいのか