「あいちトリエンナーレ」の企画展「表現の不自由展・その後」の中止をめぐって、愛知県の大村秀章知事が5日午前、記者会見を開き、名古屋市の河村市長からの展示中止求める発言や文書、愛知維新の会からの文書について厳しく批判した。 大村知事は展示中止の判断に至る経緯について「電話の回線も増やして職員も増やし…
あいちトリエンナーレの 「表現の不自由展、その後」が 中止になりました。 議論は活発になされるべきですが、 展示に関して政治や政府高官などの発言により 制限と圧力が加えられたことに憤りを覚えます。 そして何より、 テロおよび危害予告など、 表現の自由を幾重にも奪う行為がなされたことに 強い怒りを禁じ得ません。 芸術と政治、表現の自由と公的資金、 また歴史認識との関係についてどう捉え理解するのか、 様々な考えかたがあり、 ひきつづき各々が思考を深めるべきですが、 ひとつだけ、 テロおよび危害予告という卑劣な行為について。 昨年10月にわたしはネット上で 殺害予告ともとれるような危害予告を受け、 数ヶ月にわたり、 開催を予定していたイベントや講演などに 登壇できなくなりました。 実はわたしは10年に渡って 複数のストーカー被害にあっており (現在も警察の監視下にある人物もいます)、 過去にも講
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く