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2020年3月30日のブックマーク (4件)

  • サイト閉鎖のお知らせ

  • COVID-19 : イベントへの参加方針について – カーリルのブログ

    このリリースは主に図書館関係者向けの内容です。カーリルの提供するサービスそのものには影響はありません 2019年の1年間、カーリルは広告費、図書館に関する展示会・イベント・研修・学会への協賛金や、カーリルメンバーの参加費・交通費・宿泊費として、約300万円を支出しました。これには図書館総合展のような大規模な展示会や小規模な研究会などが含まれます。現在、COVID-19の影響により多くのイベントが中止または延期となっており、この予算がほとんど執行できなくなっています。現在の状況はしばらく継続することが予測されるため、以下の方針を決定しました。 学会・展示会などへの出展停止(継続) 図書館総合展を含むすべてのオフラインイベントへの参加を2020年12月末まで中止します。なお図書館総合展に関連する予算を含め、参加を予定していたイベントに関する予算はすべて留保しています。イベントの開催状況にかかわ

  • 新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ:文部科学省

    経済的に困難な学生等が活用可能な支援策(令和3年4月~)(PDF:183KB)(令和3年3月31日 資料追加) 学生の”学びの支援”緊急パッケージ(令和2年12月~)(PDF:183KB)(令和2年12月18日 資料追加) 学生の”学びの支援”緊急パッケージ(令和2年5月~)(PDF:224KB) 新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ(PDF:582KB) 【Q&A】新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ(PDF:110KB) 「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』 ~ 学びの継続給付金 ~ (募集は終了しました) (参考)高等教育の修学支援新制度について 制度の概要 周知用資料等 (参考)日学生支援機構 (高等教育の修学支援新制度) ・新型コロナウイルス感染症に係る影響を受けて家計が急変した方への支援 ・奨学金

    新型コロナウイルス感染症の影響で学費等支援が必要になった学生のみなさんへ:文部科学省
  • 日本の古本屋 / 論文には書けないこと――『近世前期江戸出版文化史』の裏側で

    大学三年時、はじめて井原西鶴の浮世草子を真剣に読んだ。正直に白状するが、面白さどころか内容からほとんど理解できず、専ら『対訳西鶴全集』の口語訳を頼りに必死に読解に取り組んだ。そして命からがら読み終えたとき、唐突に出てくる謎の人名は何なのかと不思議に思ったものだ。それが刊記(現在の奥付)に刻まれる板元名であると知ったのは、しばらく後のことだった。 西鶴浮世草子の主要な板元は、おおまかに言えば、前半の貞享年間(1684-88)では大坂の岡田三郎右衛門・森田庄太郎で、後半の元禄年間(1688-704)になるとその二軒は撤退し、やはり大坂の雁金屋庄兵衛らが登場する。しかし江戸においては、それはほとんど一貫して万屋(よろずや)清兵衛から売り出されている。この屋は一体何者なのか。その素朴な疑問が、書の出発点である。 万屋清兵衛は、江戸の地で八〇年以上、少なくとも三代にわたって出版活動を行い、京・江