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ブックマーク / diamond.jp (7)

  • ファミマから無印良品がひっそりと撤退した「本質的な理由」

    30年のキャリアを誇る経営戦略コンサルタント。情報分析や業界分析に強く、未来予測やイノベーション分野が得意領域。一方で雑学にも強く、経済エンタテナーとして各方面に寄稿。経済クイズ『戦略思考トレーニング』シリーズは20万部を超えるベストセラー。マスコミ関係者の地下クイズ集団『夜会』のメンバーとしても活躍。 今週もナナメに考えた 鈴木貴博 経済誌をにぎわすニュースや日常的な経済への疑問。そのときどきのトピックスについて経済の専門知識を縦軸に、社会常識を横軸において、ナナメにその意味を考えてみる。 バックナンバー一覧 ファミリーマートの売り場から、無印良品の商品がなくなるという。無印の商品の売り上げ不振という説明は表向きなもので、背景にはもっと深い理由がありそうだ Photo:DOL ファミマから無印良品が撤退 同じグループなのになぜ? ファミリーマートの売り場から、無印良品の商品がなくなって

    ファミマから無印良品がひっそりと撤退した「本質的な理由」
  • 地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない | 地元がヤバいと思ったら | ダイヤモンド・オンライン

    札幌・盛岡・女川・山形・福井・甲府・熱海・勝川・城崎・小倉・長崎・熊・鹿児島…全国各地の「未経験者」400名が実践したノウハウを大公開! 地域活性化、いわゆる「地方創生」の分野で「狂犬」と呼ばれる、男がいる。木下斉、36歳。権力者に対する忖度や曖昧な意思決定がはびこる地方において、耳が痛くなるような正論を放ち続けることからついた異名だ。 木下氏は、高校在学中に早稲田商店会の活動に参加したのをきっかけに18歳にして全国の商店街が共同出資する会社の社長に就任。30代半ばでありながら、すでに20年近く最前線に立ち、ビジネスでまちを活性化させ続けている。既得権益層には「狂犬」、若手にとっては「希望の星」――。 そんな木下氏の新刊『地元がヤバい…と思ったら読む 凡人のための地域再生入門』の発売を記念してインタビューを刊行した。全三回でお送りする。 (構成:井上慎平) 木下 斉 地域再生事業家 19

    地方消滅論は老害たちの「言い訳」にすぎない | 地元がヤバいと思ったら | ダイヤモンド・オンライン
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2018/11/20
    「もし本当に若い人を育てたいのなら、今すぐあなたが引退してその席を若手に譲ってあげるべきなのではないですか」
  • 難しい文章を書くことが知性ではない。相手にとって親切な文章を書けることが真の知性である

    三重県出身。公立高校から、塾や予備校を利用せずに東京大学文科三類に現役合格。教養学部超域文化科学科を首席で卒業後、学習塾や私立高校などで講師の経験を積み、現在は都内の大学受験塾で指導し、東大など難関大学の合格者を多数輩出している。日語や古典文学の見識を活かし、朝日カルチャーセンター、NHK学園などで、文章の書き方講座などを担当している。NHK Eテレ「テストの花道 ニューベンゼミ」に国語の専門家として出演するなど、テレビやラジオ、雑誌などのメディアでも活躍。書には『大人の語彙力が使える順できちんと身につく』(かんき出版)、『大人の文章術』『人生が変わる読書術』(ともに枻出版社)ほか多数。 人一倍時間がかかる人のためのすぐ書ける文章術 時間をかけずに、一流の文章がすらすら書けるようになるには、シンプルな型にはめるだけ。あっという間にうまく書いている人と同じ文章力が身に付きます。「うまく書

    難しい文章を書くことが知性ではない。相手にとって親切な文章を書けることが真の知性である
  • 「ぼっち飯」にサヨナラ、食事付き交流会が静かなブーム

    見知らぬ人が集まって事を共にする。そんな交流会が静かに広がっている。 大阪市の住宅街にある「松野農園」は、築50年の古民家を利用した交流スペース。ここで毎週1回、ランチ交流会が開かれている。 有志が作るランチはボリュームたっぷりで、敷地内の畑で栽培した野菜や果物を使うこともある。手作りのランチを楽しみに、近所の人や外国人留学生、親子連れ、高齢者など、様々な世代の人がやってくる。費用は材料費を人数で頭割り。初めての人が大半だが、事をしながらおしゃべりをするうちに、いつしか友だちになっていくという。 こうした卓を囲んでの交流は、地域の公民館やコミュニティスペースで開かれることが多い。「子ども堂」「シニア交流会」など様々な活動が全国的に広がっている。 そんなブームの中、働き盛りのビジネスパーソンを対象とした交流サービスも登場している。そのひとつ「みんなの卓」は、まったく初対面の人同士が

    「ぼっち飯」にサヨナラ、食事付き交流会が静かなブーム
  • ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み

    消費インサイド 今の世の中、いったいどんな商品やサービスが流行っているのか? それを日々ウォッチすることは、ビジネスでヒントを得るためにも重要なこと。世間でにわかに盛り上がっているトレンド、これから盛り上がりそうなトレンドを、様々な分野から選りすぐってご紹介します。 バックナンバー一覧 テレビ東京系の「ローカル路線バス乗り継ぎの旅」をご存知だろうか? 太川陽介、蛭子能収、そして女性ゲスト(“マドンナ”と呼ばれる)の3人が、路線バスだけを乗り継いで4日間で目的地を目指すというもの。バス路線のつながりに翻弄され、ぽっかり空いた待ち時間に喫茶店でぐったりするあたりに人情味とゲーム性があって人気のシリーズだ。 あの番組でよくあるのが、乗るつもりだった路線が数年前に廃止されたとバス会社の係員から聞かされて、「えっ、なくなっちゃったの?」と、蛭子能収が困ったような笑顔を浮かべ、リーダーの太川陽介が表情

    ヤマト運輸が過疎地のバス路線を救う「客貨混載」の試み
  • 伸びるのは、「必死」にやる人ではなく「夢中」でやる人

    ケニア・ナッツ・カンパニー創業者、オーガニック・ソリューションズ代表取締役社長。1939年生まれ。宮城県志津川町(現・南三陸町)で幼少期をすごす。1963年、東京外国語大学インド・パキスタン語学科を卒業後、アフリカ独立運動の父、クワメ・エンクルマに憧れて日人初の留学生としてガーナ大学で学び、修了後はケニア・東レ・ミルズに現地職員として入社。31歳で退職子を連れて日に一時帰国。「やっぱり、アフリカで何かやりたい」と決意し、32歳で単身ケニアに戻り、鉛筆工場、製材工場、ビニールシート工場など、小規模なビジネスを次々と立ち上げ、うち一つを最終的にケニア・ナッツ・カンパニーとして世界5大マカダミアナッツ・カンパニーに成長させる。2008年に同社をタダ同然でケニア人パートナーに譲渡したのちは、微生物を活用した公衆衛生・肥料事業をケニア、ルワンダで展開。 アフリカで25万人の生活を変えた日

  • 女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?

    授業にLINEを導入してみた 今年度から、私が担当している昭和女子大学の学部1年生向けの授業にLINEを導入した。授業用にLINEのグループを作成し、受講生全員にグループに入ってもらい、授業中に質問やコメントがあればLINEに書き込んでもらうのだ。 もちろん、手を挙げて質問をすることもできるし、それが来のあるべき姿なのだが、手を挙げて質問をするという行為は多くの人にとって心理的抵抗が高い。一番重要なのは質問を出してもらうことなので、LINEだろうが何だろうが使えるものは使った方がよい。実際、これを始めてみると、質問すること自体のハードルも下がったようで、手を挙げての質問も出てくる。 教室にある二つのスクリーンのうち、一つには授業で使用しているパワーポイントのスライドを、もう一つはLINEのタイムラインを常時表示しておく。そうすれば、LINEで質問が上がると全員がすぐに分かる。ただし、教員

    女子大の授業でLINEを導入してみた!そして学生たちのFacebook利用率が低い理由とは?
    hiroyukiokano
    hiroyukiokano 2014/06/07
    女子大と共学とでは導入のしやすさは変わるかもしれんが試してみたい気はする。
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