都電好き女子学生、アプリ「とでんさんぽ」開発−首都大生、卒業研究で /東京 みんなの経済新聞ネットワーク 2月6日(木)19時49分配信 首都大学東京(日野キャンパス=日野市旭ケ丘)の学生が開発したiOS向けアプリ「とでんさんぽ」が注目を集めている。(八王子経済新聞) 【画像】 卒業研究発表会で「とでんさんぽ」を紹介する野澤さん アプリは同大システムデザイン学部4年の野澤万里江さんが卒業研究の一環で開発したもの。都が運営する路面電車をきっかけに東京の歴史を振り返ってもらおうと、廃線となった路線も含めて、街の風景を写した写真を地図上にプロットし紹介。現地でアプリを起動すると、拡張現実(AR)を活用して近くにある名所を紹介する機能なども搭載する。 これまで都内にある大学の学食を紹介するアプリ「ガクメシ」や、同大渡邉英徳研究室が手掛け、グッドデザイン賞の「復興デザイン賞」を昨年受賞した「東日
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