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さとなおとlifeに関するhiroyukisonodaのブックマーク (7)

  • www.さとなお.com(さなメモ): 捨てよう捨てよう

    会社から段ボールが5箱届いた。 ボクが31日に必死に箱詰めしたものである。 半分くらいは捨てた。捨てきれず残ったものだけ家に送った。それでも5箱。こんなに家に置いておけない。これから時間をかけて1/3に減らしていくつもり。 四半世紀も会社にいると、それはもういろいろな資料や記録がたまる。 自分がやった新聞広告や雑誌広告の掲載紙(誌)とか、自分が作ったCMのビデオとか、自分が寄稿した専門誌とか業界誌とか、自分がプレゼンした企画書や、キャンペーンに集まった感想集などもある。超人気タレントの無名時代のオーディション・シートとかも取ってあるw やら記念品やらもやたらたくさんある。懐かしい人々の写真とかもたくさん。 で、問題は、それらのほとんどが「アナログ」なのだ(笑) ここ10年くらいのものはデジタル化したものが多い。当たり前だが、企画書なんかすべてデジタルだ。でも、昔の企画書も掲載紙もアナログ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 世界の行方をリアルに握られているドキドキ

    北大の有名な研究に「アリの各集団において、働かないアリは一定の割合になる」というのがある。 一般には「働きアリの2割はサボる」で知られているかも。 そして、その2割を取り除くと残りの8割のうち2割がサボり始める。さらに、よく働くアリだけで集団を作っても必ず2割はサボる。 昨日の記事で引用した写真を見て、ひとしきり感動したあと、このことを考えてた。 「世界トップのイノベーターばかり集めて、こんなドリームチームを作っても、もしかしたら2割はサボるのか」とか考えたらちょっと愉快。まず誰がサボりだすかね、あのメンツでw 案外マーク・ザッカーバーグとかが、白けて、ふてくされて、いの一番にサボりだすかもw というか、同じ世界トップでも、サミットやG7ではまったくドキドキしないのに、昨日の写真にはドキドキするのはなんでなんだろう。 サミットとかは政治家だから、ってわけではなくて、政治家でもきっとルーズベ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 「人生で何をやりたいか」が決まるとき

    やはりこの数日にお子さんが中学受験だった人が多いようで、一昨日の記事に反応をいろいろいただいた。ふいに昔の思い出を蘇らせた方も多かったようでツイッターでもいろんな話が飛び交っていた。泣けるもの多し。 自分の娘の受験の頃をもっと思いだそうと4年前の記事を読み返していたら、なんだか当にせつなくなってしまった。そういえば「そっちの方がいい人生」っていう一昨日と同じ題名の記事も書いていた(これ)。あぁいろいろフラッシュバックするなぁ。 キットカットタクシーの話とかも書いたなぁ(これとこれ) やっぱり毎日の記録を残しているといろいろな感情や場面がよみがえってきて良い。 ちなみに「受験直前のぬるい気分」という記事にこんなことを書いている。 試験受かって、そこそこいい学校行って、そこそこいい大学行って、そこそこいい会社に入っても、別に「そこそこいい人生となるわけではない」、と、サラリーマンを二十年強や

  • www.さとなお.com(さなメモ): 弱さを受け入れて楽しもう

    今年は50歳だなぁ、と、去年の終盤から意識していたのだが、そのせいもあるのかな、急に酒が弱くなった。 「自分は酒が強い」というのが自分の中で「自分は男である」というのと同じくらい自明かつレゾン・デートル的だったので、これは実にショックである。呆然とする。愕然とする。自覚するだけならまだいい。他人に言われた。会社の後輩に「さとなおさん、酒弱いすね」と言われた。これは参った。さ、酒が弱い? さけがよわい? サケガヨワイ・・・そんな日語あったっけか? 脳みそが拒否する。自分がサケガヨワイって何? ・・・まぁそれでもワイン1くらいはまだ飲めるのよ。でも1半くらい行ったらもうベロベロだ。つか、強調しとくが「バーボンならボトル1は行けた自分」なのだ。「日酒だって一升は行けた自分」なのだ。それがなぁ。ワイン1半でなぁ。なんだかとっても屈辱的だ。 昨晩も友人とふたりでワイン2飲んでかなりベロ

  • www.さとなお.com(さなメモ): 新しいことを始めよう

    イラストレーターの松尾たいこさんがNHK「トップランナー」でこんなことを言っていた(録画をようやく観た)。 「32歳で新しいことするのって絶対遅いと思ってたんですよ。だけど今考えたら全然若かったなと思って」 彼女は、普通の短大から普通の事務職を経て、32歳で広島の会社を辞めて上京し、専門学校に入ってイラスト格的に勉強し始めた。一般的にはかなり遅いスタートである。そしてそれから15年ほどが過ぎ、今ではいわゆる売れっ子である。 ボクは年齢的な規制を自分に加えるタイプではあまりないのだが、それでも最近、少し「新しいこと」に臆病になっていたかも。「2011年は50歳か…。そろそろもろもろ絞っていく時期かもなぁ。さて、自分の手持ちのカードはどんだけあったっけ…」とかね。新しいことを始めるどころか「いま出来ていること」の中から選んで絞って「人生のまとめ」に無意識に入って行きつつあった。いや、ホント

  • www.さとなお.com(さなメモ): 12月は「捨」 その3

    少々しつこいが、ボクの12月のテーマは「捨」である(その1、その2)。 ちなみに、昨日書いた松尾たいこさんもブログで紹介していたが、うちのバイブルも偶然このである。「シンプルに生きる」(ドミニック・ローホー著/幻冬舎)。 捨てるだけでなく、「上質なものを、上質な場所で、上質な時間をかけて」という考え方。 まぁ当たり前の考え方なのだけど、もう一度ちゃんと自覚するのに使っている。 実はこういう生活は意外とお金がかかる。シンプルではあるが、質素倹約ではないからだ。 日常に「上質なもの」を使う。上質なものがなければ、選びに選んで最小限買う。そうなるとそれは長年の批評に耐えて生き残った普遍的名品であることも多いからね(もちろん使い勝手のよい普及品 -安い物- であることも多いが)。 で、「捨」も「捨」だけではダメ。 その一環として「整理」「掃除」「手入れ」が必要だ。 つまり、物を捨ててシンプルに生

  • www.さとなお.com(さなメモ): 近い目標設定をしてハードルをひとつずつクリアしていく

    今年のノーベル化学賞に選ばれた根岸英一さんがこんな意味のことを言っていた。 「20世紀に生きて死んだ人の数と過去の受賞者数から、ノーベル賞に選ばれる確率は1000万分の1になる。低すぎて宝くじに当たるような確率に思えるが、1000万は10を7回かけ合わせた数。10人中1位になる経験を7回繰り返すと考えればいい」 まぁ10の7乗なので、10人中1位を別個に7回やるのではなくて、10人中1位になって上のグループに行ってまた10人中1位になって、という繰り返しをしないといけない。上のレベルに行くたびに競争は大変になるので生半可ではない。でもそうやって近い目標設定をしてハードルをひとつずつクリアしていく、というのは有効な手段だよね。 ノーベル賞の話と比べる気もないが、ボクも似たような「近い目標設定」をわりとする。 たとえばを執筆するとする(小説ではなく新書みたいなやつ)。 を書くって(経験ある

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