株式会社セプテーニ・ホールディングスは、平成22年9月期第2四半期の業績を発表した。 売上高 162億3700万円 (前年同期比 5.8%減) 営業利益 5億4800万円 (同 64.9%増) 経常利益 5億500万円 (同 129.3%増) 四半期純利益 2億3100万円 (前年同期は1億3000万円の赤字) 主力のネット広告事業をはじめ、各事業で減収。売上高は対前年同期5.8%減となった。一方で販売管理費抑制などにより、営業損益は改善している。 ネット広告事業では、SEOやサイト構築などのウェブソリューション分野で売上・利益を確保。売上高は135億700万円(前年同期比2.9%減)となった。
株式会社ディー・エヌ・エーは、平成22年3月期決算を発表した。 売上高 481億500万円 (前年同期比27.9%増) 営業利益 212億6500万円 (同 34.2%増) 経常利益 215億1800万円 (同 33.7%増) 当期純利益 113億7100万円 (同 42.9%増) モバゲータウンの会員数は年度末に1813万人となり前期末比468万人増。10月から開始したソーシャルゲームが支持されたほか、テレビCMを中心とした積極的な広告宣伝活動も開始。月間ページビューが616億ページビューと、前年同期比429億ページビュー増となった。 広告関連売上については、広告代理店との連携を深め、大手広告主の新規開拓に努めたが、対前年での売上は減少。モバイル広告については今後も成長が見込めるとして、引き続き販売強化をしていく。 次期の計画としては、4月27日にヤフーと共同で「Yahoo!モバゲー」を
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