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2012年6月15日のブックマーク (10件)

  • SNSの多様化が新しい活用の可能性を広げる

    前々回で、ビジュアルコンテンツの収集と共有をメインにしたソーシャルネットワーキングサービス(SNS)である「Pinterest」の活用方法を分析した。そして、前回は、ビジュアルコンテンツに対して位置情報を連携させることで、場合によってはPinterestよりも大きな可能性を秘めているかもしれない頓智ドット「tab」を紹介してきた。 Pinterestは、ビジュアルコンテンツに徹底的に特化することで、既にSNSの世界において新しい地位を確立しつつある。また「tab」の場合は、位置情報、特に「街」という独自の要素を、コンテンツの一部として組み合わせることで、また新しいポジションを獲得しようとしている。 PCのみならず、スマートフォンなどのモバイルデバイスも含め、ユーザーの利用する端末の性能や使用環境は、以前よりも格段に充実してきている。このため、SNSを通じてやり取りされる情報自体も、よりリッ

    SNSの多様化が新しい活用の可能性を広げる
  • 「スマホに乗り換えて良かった」と言わせるために――3キャリアの戦略・夏の陣

    「まだまだケータイは、店頭から下げられませんよ」 先日、大阪の大手家電量販店に足を運んで少し面らった。そこにはずらりとケータイ (従来型の携帯電話=フィーチャーホン)が並んでいたのだ。もちろん最新機種として、スマートフォンも売られている。しかし通路沿いの「一等地の棚」に並ぶのは依然としてケータイなのである。家電量販店の関係者は音を漏らす。 「『スマホにしたら、今までと同じ使い方なのに月々の(パケット)料金が高くなった』というクレームは多い。『スマホはパケット代の節約ができない』という認識が、お客様に広がってきています。今の状況でケータイを売り場から下げる、というのは考えられませんね」(家電量販店関係者) 5月中旬から下旬にかけて、NTTドコモ、KDDI、ソフトバンクモバイルの主要キャリア各社が相次いで新商品発表会を行った。そこでの主力商品は、ずばり「スマートフォン」である。昨年の夏頃ま

    「スマホに乗り換えて良かった」と言わせるために――3キャリアの戦略・夏の陣
  • / WSJ日本版 - jp.WSJ.com - Wsj.com

    サイデルが手がけるNYやロンドンの個性派ホテル 新世代の個性派ホテルとして注目されているサイデル・グループ。同グループが運営する都市型のホテルはビジネス客のすべてのニーズに応じることがコンセプト。その充実度は自給自足の島に例えられるほどだ。ニューヨーク、ワシントン、ロンドンにある各ホテルを紹介。

  • Facebook、「広告効果なし」との批判に反論

    米Facebookは6月12日(現地時間)、米調査会社comScoreの調査データを盾に、「Facebookはメールやダイレクトメールマーケティングよりも効果が薄い」という批判に反論した。 この批判は、6月5日に米ReutersがIpsosとともに実施した調査結果として発表したもの。この調査で、Facebookユーザーの8割がFacebookの広告やコメントをきっかけに製品やサービスを購入したことが一度もないことが明らかになったという。 これに対し、FacebookとcomScoreは共同で、Facebookのソーシャルマーケティングに関するホワイトペーパー「The Power of Like 2: How Social Marketing Works」を公開した。 comScoreは、企業やブランドはFacebook活用の成果の指標としてファンの獲得数を重視しがちで、リーチ、ブランド共鳴

    Facebook、「広告効果なし」との批判に反論
  • [FT]フェイスブック、広告モデルの批判に反論 - 日本経済新聞

    経済新聞の電子版。日経や日経BPの提供する経済、企業、国際、政治、マーケット、情報・通信、社会など各分野のニュース。ビジネス、マネー、IT、スポーツ、住宅、キャリアなどの専門情報も満載。

    [FT]フェイスブック、広告モデルの批判に反論 - 日本経済新聞
  • 携帯・スマホからのネット利用、1日平均40.4分--PCからは減少の兆し

    博報堂DYメディアパートナーズは6月13日、同社が実施した「メディア定点調査2012」の結果を発表した。携帯電話やスマートフォンからのインターネット利用時間が増加傾向にあるという。 調査対象メディアはテレビやラジオ、新聞、雑誌のマス4媒体と、PC、スマートフォンを含む携帯電話のインターネット2媒体。2月3~16日に東京都、大阪府、愛知県、高知県の15~69歳の男女を対象に郵送調査を行い、2651サンプルを集計している。 東京地区の生活者は、これらメディアの1日の接触時間は週平均で5時間51分であった。2010年以降、ほぼ同数値であることから、生活の中におけるメディア接触時間が飽和状態にあると推測している。 メディア接触時間の中で増加傾向にあったのは、スマートフォンを含む携帯電話からのインターネット利用で、2008年調査の2.3倍となる、1日40.4分であった。これまでは10代女性の接触時間

    携帯・スマホからのネット利用、1日平均40.4分--PCからは減少の兆し
  • 最も利用が多いスマホ端末はiPhone 4/4Sながら、OSシェアはAndroidが6割超

    インプレスR&D インターネットメディア総合研究所は6月12日、最新のインターネット利用動向調査の結果を発表した。同調査では、スマートフォン、タブレット端末、PC、携帯電話によるインターネットサービスやコンテンツの利用の傾向の違いを分析している。 同調査は、個人インターネット利用者約5,600人を対象に、2012年5月17日から22日までの期間で実施されたもの。 同調査によると、2012年5月時点での日のソーシャルメディア人口の推計値は5,060万人。昨年の3,530万人から1,530万人増加し、特にこの2年間で、加速度的に伸びているという。そのうち、投稿や書き込みなど、情報発信を行っているユーザーは3,290万人と推計され、ソーシャルメディア利用者の65.0%に該当するとしている。 SNSの利用率は、mixiが26.1%(昨年は27.0%)、Facebookが24.5%(同8.3%)、

    最も利用が多いスマホ端末はiPhone 4/4Sながら、OSシェアはAndroidが6割超
  • 時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)

    現在の場所:ホーム / News / 時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 このテーマについては何度か書いてきたが、しっかりと説明し切れていない感があるので一度まとめて書いておきたいと思う。 Googleに代わってFacebookが時代の覇者とみなされるようになった。このことにはだれも異論がないと思う。そしてFacebookが覇権を握ったことで次の覇権争いが始まっている、ということに対しても異論はないだろう。 そしてその覇権争いの場は、モバイルになった。この見方については多少異論もありそうなので、簡単にわたしの考えを述べたい。パソコンは、「1つのデスクの上に1台」というマイクロソフトが当初掲げていた目標は達成した。同社の目標通り、ほとんどすべてのホワイトカラーがパソコンを使うようになった。 しかしパソコンは一人一台まで普及しなかった。 代

    時代の読み方:Facebookの次の覇者としてLINE、Weixinが有望な理由【湯川】 | TechWave(テックウェーブ)
  • 転職・退職代行マガジン -

    「適応障害になってしまって退職をしたい…。でもこれってただの逃げなのかな」   適応障害は人によって症状が違うため、なかなか周りに理解がされにくく、苦しいですよね。 「このまま仕事を続けられそうに…

  • Facebook、comScoreと共同でソーシャルマーケティング効果の調査報告書を発表

    米comScoreと米Facebookは現地時間2012年6月12日、Facebookサイトを利用したソーシャルマーケティングに関する調査報告書を共同で発表した。同報告書には、Facebookにおけるブランドの情報発信が消費者の購買行動に与える影響を分析した結果などが含まれている。 comScore業界分析担当バイスプレジデントのAndrew Lipsman氏は「販売事業者は、消費者がオンライン滞在時間の7分の1を費やすFacebookの重要性を認識していながら、多くがその成果を定量化できずにいる」と指摘。ブランド企業はソーシャルマーケティングプログラムを管理する場としてFacebookのブランド向け公式ページを利用し、ユーザーへの情報露出、ユーザーとのやりとり、ユーザーからその友達への情報拡散に焦点を当て、測定と最適化を図ることによって、ソーシャルマーケティングの成果を最大に高めることが

    Facebook、comScoreと共同でソーシャルマーケティング効果の調査報告書を発表