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universityに関するhiroyukisonodaのブックマーク (3)

  • 就職から見る東大の実力 - 鈴木和夫

    今春は大学入試という大学への入口の話題が続いています。京大カンニング事件から明大の2年連続受験者数1位、それと3月10日には東大はじめ、前期日程合格者の発表などがありました。ところで今回は大学の出口部分である就職率について調べました。受験生が今一番、知りたいことだと思います。 東大の2010年就職概況です。初めに、こうした詳細なデータを詳細に集め、公表した大学、就職課の職員の努力は評価できるでしょう。なぜなら、東大と他大学のつじつまが合わない進路先の人数の公表とを比較すると、雲泥の差があるからです。 結論から言いますと、単純に企業の社員になるなら、東大を目指すことは辞めましょう。別の有力大学を目指すほうが、民間会社就職には有利ではないでしょうか。それでは、その理由を書き記してみます。 まず、ここで2010年3月卒の学部、修士、博士に分けて見てみましょう。 大学院進学熱がとても高いのが特色

    就職から見る東大の実力 - 鈴木和夫
  • いくら金をばらまいても、社会に需要が無い以上はどうしようもない - Joe's Labo

    今週号の東洋経済「当に強い大学特集」、僕もコメントしているので少しだけフォロー。 いつも言っているように、日教育システムと企業の間には、深い深い断絶が存在する。 年功序列で終身雇用ということは、下っ端を雇って何十年もかけて組織内で育成すると いうことだから、専門性など必要ないためだ。極論すれば、入学時点で大学の役目は 終わっていることになる。 この断絶の深さを端的に示しているのが、大学への入学者に占める社会人の割合で OECD平均の21.3%に対し、我が日国は1.8%に過ぎない。 要するに、大学というものがまったく社会に貢献していないわけですね。国も大人も若者に 「もっと勉強しろ」と言い続けているけど、当の大人がこれじゃあ説得力がないでしょう。 大学にいくら予算をつぎ込んでも、この状況は変えられない。だって、学問自体への需要が ないのだから。せいぜい建物や施設が豪華になり、職員の給

    いくら金をばらまいても、社会に需要が無い以上はどうしようもない - Joe's Labo
  • 東京大学ら、「iTunes U」で講義を無償公開--無料で学べる世界の大学講義アーカイブ

    アップルの教育コンテンツ配信サービス「iTunes U」で、東京大学、慶応義塾大学、早稲田大学、明治大学の4つの大学が新コンテンツを公開した。国内の学生や生涯学習を目指す人、また日から世界へ向けた情報発信として各大学が取り組み始めた。 2007年にiTunes Store内に開設されたiTunes Uは、ハーバード大学、MIT(マサチューセッツ工科大学)、ケンブリッジ大学、オックスフォード大学など世界で800以上の大学が参加しており、現在は大学の講義や研究デモ、キャンパスツアーなどおよそ35万を超えるコンテンツがあるという。今回、日のほか、中国、香港、メキシコ、シンガポールの大学が加わった。 東京大学では、ノーベル物理学賞受賞者の小柴昌俊名誉教授らによる「物質の科学」をテーマにした講義や、世界的建築家である安藤忠雄名誉教授による「変化する都市」など合計112の講義を公開。明治大学では、

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