休日にもなれば、島に渡り、温泉に入り、テラスで缶ビールのみつつ、暫しのんびり。 その後は、スリランカ料理でまた一杯。 温泉施設とスリランカ料理店。 一見、なんの共通点も無いように思えるが、実は・・・ どちらもお酒の持ち込み自由。 そんなわけで、来週も「島なう!」なんて呟いていることでしょう。 そしたらアナタは 「アタシも行くね。待っててぴょん♪」 とでも返してくださいね。 では、また。
元東横線渋谷駅がビアホールになりました! って聞いたときは、 おっ、そいつは早速行かなくちゃ!こうしちゃいられねえ! ってぎゅっと鉢巻を締めなおしたものだが・・・ なんというか、後だしじゃんけんぽくて、言いにくいのだけど・・・ 期待したほどじゃなかったのでした。 別に、わざわざ足運ぶこと無いんじゃね? って感じ。 使い捨てプラスチックコップに入ったビアが500円。 確かに色々な国のビールが選べるらしいが、でも、これってお得なのか? 売店で色々料理も売ってたけど、なんか閑散としちゃってるし・・・ 個人的には、もう行かなくていいってのが本心かなあ。 まあ、今頃グダグダ言っても、すでに、もう存在してないのですが・・・ ※ノンフィクションです。
シャワーからあがると、浴びている最中は流水の音に掻き消され気付かなかったが、玄関先から、会話する女の声が聞こえてきた。 ひとつは妻の声だったが、もう一つは違う。 あの声は・・・ 俺はその声に聞き覚えがあった。 そう、あの声はケーコ(仮)&カホリ(仮)のケーコの声だ。 ケーコ&カホリについて知らない方のために簡単に説明すると、俺の隣の部屋にルームシェアして住んでいる、モデルの卵と女優の卵だ。(なんだかどこかで聞いた設定ね・・・は気付いても言わなくていい。ナンシー(仮)にしなかったのも、色々と大人の事情があるのだ、わかって欲しい。) どうやら、ケーコさん、京都に旅行にいってきはったらしい。 妻にお土産のぶぶ漬けと縮緬山椒を手渡しながら、声高らかに話す土産話が、バスルームまで聞こえてきた。 「あら、そうでしたか。それはよかったわね。これ、どうもありがとうね。」 そう言って、会話を打ち切り、玄関の
ここらで記憶の整理 4/3 粉もんの旨い店。俺に触ると火傷するぜ!とキメルつもりが、火傷に触れて、「痛っ、なにすんねん!」 ・・・ごめんなさい。 4/4 最後の鮟鱇。0次会なし&ちょい遅刻。急遽の初美女出現に、石像と化したことは前書いた。帰り妄想話で盛り上がる。 4/5 円卓で隣、外人さん女性二人組。ロシア人?煙草嫌いだと勝手に判断、喫煙我慢してたら、食後にプハー!吸うなら吸うって言ってよぉ・・・・帰りにバイバイって手を振ったら振り返してくれた。 ○○とはなにか。私は言う。それは非常に恥ずかしいものである。(by太宰治) ○○に入るもの?なんだろね。 4/6 雨の土曜日。新しくできたという東北沢のお店に伺おうと、確認の電話したら本日貸切。 予定変更、久々に髪切りに。「220日ぶりですね。」って担当の子に笑われた。 その後、「夜には嵐になるってよ。」、なんて話をしながらいつもの穴。 4/7
ほろ酔い気分で店を出ると、記憶にない店が隣にあった。 最後に赤羽を訪れたのは2011年の4月だったから、おそらくその一年ちょっと間にできたのだろう。 もしかしたら2011年の4月の時点でもすでに存在していたのに、俺がそのとき気づかなかっただけなのかもしれない。 いずれにせよ、俺はこの時その店の存在をはじめて知った。 店頭には、まるで魚市場のように、様々な魚介類がならび、練炭に載せられた網の上では、鮪のカマやらサザエやらが焼かれ、芳ばしい煙を漂わせていた。 「こりゃ、よさげじゃん。」 俺はそう呟くと、店に足を踏み入れていた。 店に入り、「席あります?」と訊ね、「どうぞ、どうぞ。はい、お一人様カウンター入ります!」と元気で愛想のいい店のお兄さんに席へ誘導されながら気づいたが、そうだった!今日俺は一人じゃなかった。 「あ、ごめん。あと一人いるんだ。」 あわてて、お兄さんにそう伝えようと口を開いた
異様に茄子唐揚げが食べたくなったのは、たまたま昼にみたツイッターで「茄子唐揚げ、なう!ビールと合いまくり♪」というツイートを茄子唐揚げの写真付きで目にしてしまったからに間違いない。 「よし、今夜は新橋だ!」 職場をでて駅に向かいながら俺は一人深く肯いた。 茄子唐揚げといったら、新橋なのだ。 新橋で降りると、俺は逆ナン通りを突き進んだ。 逆ナン通りってのは略語だ。 正確には逆ナンパ通り※1という。 道の両脇には膝上20~30㎝の短いスカートを纏った胸を突き出した若い女性達がほぼ等間隔に並び、道行く男達に声をかける。 OKサインを出した男達は、彼女に手をとられ、背後に建つビルの中へと消えていく。 ビルの中でナニが起こっているのかは俺はわからない。 なぜって、俺は彼女達に声をかけられたことが一度もないから。 おそらく彼女達が俺に声をかけることが無いのは、きっと、 「キャーン、いい男!でもきっと彼
毎年この時期になると思い出すのだが、そうだった、六月の第二週あたりは、愛する妻の誕生日だった。 二年に一度くらい、この時期になると思い出すのだが、誕生日を迎える妻を喜ばせようとして、ちょっとした小旅行なんてものを企画すると、そうだった、この時期、小、中学生の修学旅行シーズンだった。 三年に一度くらい、この時期になると思い出すのだが、誕生日を迎える妻を喜ばせようと、小旅行を計画し、普段なら絶対いかない観光名所と言われる所に、この際だし、と、足を伸ばせば、そうだった、この時期は修学旅行の集団と重なり、妙に甘酸っぱい、恥ずかしい気分にさせられ、時々、体中が痒くなるのだ。 別に修学旅行に限った話じゃないが、中学生の集団をみていると、時として、見ているこっちの顔から火がでる思いをするのは俺に限った話でも無いと思う。これといって例は挙げないが。 毎回、この時期が過ぎると、もう二度と繰り返すまい、と誓う
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