※とらや(Tora-ya)⇒ tiger_night ⇒ 虎夜 とお読み下さい。あの『老舗の和菓子屋さん』や『柴又の有名店』とは一切関係ありません。(むしろファンです) ここにあるのは『呑んだくれのオッサンのタワゴト』であります。 悪しからず。Twitterでは@tiger_nightです。 世の中には好事家と呼ばれる「変わった物事に興味を持つ人」がいらっしゃるのであります。この夜はそんな中でも、唐辛子の「辛さ」よりも山椒の「痺れ」に拘わる方々がお集まりになっておられました。 そうです。『東京痺れる会』の開催なのであります。ワクワクするのです。 今回はとらやの地元、自由が丘での開催なのです。あのお店しかナイのです。 自由が丘『蜀味苑』さんであります。 このお店での『東京痺れる会』は2回目なのであります。 唐辛子の「辛さ」を追求されているお店は多いのですが、山椒の「痺れ」を楽しめるお店はなか
JR四ツ谷駅徒歩7,8分、天然物のたい焼きが嬉しい「わかば」さん。この日もひとり愉しや休日散歩(笑)四ツ谷の街には殆どお邪魔した事が有りませんが、今年の花見でお邪魔、その昭和風情漂う街の雰囲気がとても印象的だったゆえ、再訪をと思っていた街の一つです。四ツ谷と言えば何はともあれ「わかば」さん、東京たい焼き御三家のひとつとして有名なお店です。時刻は午前10時半ごろ、さすがにこの時間は混んでいないだろうと訪ねれば人っ子ひとり並んでいなくてとてもラッキーです。「たい焼きを一つお願いします。」「140円です。中で食べて行かれますか?」「ええ、お願いします。」と返事をすれば丁寧にもきちんとお皿に乗せて共してくれる有難さ、誰も居無い店内で一人でたい焼きを頂けるとは贅沢の極みです。セルフサービスのお茶をと湯呑を手に取れば「わかば」との店名と可愛いたい焼きのイラストが入った何とも愛らしいオリジナルの湯呑、こ
* 日曜日は父の日だった。 6月に入った頃から「父の日どうしよう!?」 悩んでいた。 仕事の時に着るものだとか 暑い日に便利なものだとか リラックスタイムに着るものだとか 今までそんなものを贈ってきたけれど なんとなく「なんか違う」そう思っていた。 やっぱりわたしが贈って喜んでもらえるのはこういうものかなぁ? そう思い朝から準備した。 で、完成したのがちらし寿司。 酢飯用に昆布を入れて硬めに炊いたごはん、 竹の子、干し椎茸、こうや豆腐、干瓢、レンコン、人参 いただきものの菜の花とせり、それとちりめんじゃこも加えて、 上にはたっぷりの刻み海苔と錦糸玉子、 今年は鉢でしか育てていない家庭菜園の木の芽と絹さや、 お義父さんが好きなトロサーモンのお刺身をくるくると巻いただけの 簡単なお刺身の薔薇をのせて。 一緒にお義父さんが好きなお酒も。 お昼に間に合うようにと届けたら、仕事場の掃除とDIY中だっ
2013/06/17 毎度変わり映えせず東十条で場末呑み カテゴリ:北区 先般,板橋のことを場末の最たる地であると勢い余って書いてしまいましたが,区としての場末度の高さは失礼ながらいまでもさほど間違っていないと思いますが,単独の駅だけを想定すると東十条が最有力であると思っています。そもそも場末っていう言葉を明確にしていない以上,いくらでも好き勝手なことを書くことはできます。たまたま手近にあった「広辞苑 第6版」によれば「(一)都心からはずれた所。都会の端の方でいなかに近い所。(二)都会のにぎやかでない部分。町はずれ」となっていて,なんだか曖昧模糊としています。ぼくの印象は,(一)の定義からほど遠く,(二)に関しても違和感があります。都会のにぎやかな部分に場末を感じることもありますし,町の直中にも場末はあると思っています。というかむしろこちらのほうに強く場末を感じます。まあ,場末については,
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