「完全にエンジニア特化」で「アイデアを形にしたいエンジニア募集」。 2010年から、インドネシアや日本でITベンチャーに投資活動を行っているイースト・ベンチャーズは、9月30日まで、エンジニアに対象にしたインキュベーションプログラム『East Ventures Engineer Accelerator』への参加者を募っている。 冒頭のキャッチコピーはその募集ページに載っているものだが、同社はなぜ、「エンジニア特化のインキュベーション」を始めることにしたのか。 その背景をマネージング・パートナーの衛藤バタラ氏に聞いたところ、今、Webサービス/アプリ開発に必要な視点や、サービスを成長させるための必要条件を知ることができた。そのインタビューを紹介しよう。 一緒にプロダクトを作る「エンジニアネットワーク」を提供する理由 ――今回のプログラムで、エンジニアだけを募集することにした理由は? 良いプロ
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